Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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**初宮古島の選手の為に紹介しています**
今日はスイム編をお届けしていこう。
宮古島は一斉スタートです。
現在、51.5kmレースではウエーブスタートが多いよね。
なので、これまでバトルを余り経験していない方もいるはず。
しかし宮古島は覚悟しておいた方がいい。
5年前辺りからスタート時の幅が徐々に狭められ、今ではストロングマンテキストの17ぺージにあるように50mの幅しかない。
過去のテキストも50mになっていたかも知れないが、実際は100m近くあったと記憶している。
スタートと同時に600m先の第一ブイに対し最も離れてスタートした左側の選手は最短距離を狙って右寄りに泳いでくる。
一方、最短距離となる右側は、コースロープよりも更に右側を泳ぐことを禁止されているので前が詰まってくると左側に逃げてくる。
こうなると真ん中で泳いでいた選手も含め八方塞がりとなり、猛烈なバトルが襲ってくる。
実際にバトルに巻き込まれる僕が言っているのだから信憑性は高いよ。^^:
ここで僕のレベルを伝えておこう。
スイムコンディションが良いと100mは1分40秒ペース前後が僕の実力。
この程度の選手は多いと思う。
100mを1分30秒以上で泳げる選手はほぼバトルは回避出来ているはず。
(まぁ第一ブイまで多少バトルがあってもそこから先は余裕のはず)
僕と同じペースの選手なら一番左側の2-3列目くらいからスタートすればそうバトルに巻き込まれないと思う。
但しスタートしていきなり右側に寄っていったらあかんよ。^^:
第一ブイは少し遠回りしてもそうロスはしないから安心を。
一方最短距離を狙って一番右からスタートする選手は、先述にもあるようにコースロープの更に右側には入れないので注意してね。
今年の潮流情報が入っているね。
例年だと第一ブイから第二ブイまでの1100mは追い潮なのに、今年は向かい潮
5年前くらいだったかな? 100人以上が第二ブイまで到達出来ず、船に上げられた。
さあ~ あなたはどこのスタートラインに立ちますか?
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本日 解析結果を聞きに病院へ
結果は?
昨年のハワイアイアンマン以降と同じように、複数の頻脈が発生している様です。
今回も症状の特定に至らず・・・・ (涙)
また来週、トレッドミルに乗る予定です。
では本題です。
暫くの間、このタイトルでいくことにします。
宮古島で最大限のパフォーマンスを発揮するために
ではその1です。
当たり前の事ですが、先ずは紫外線対策をしっかりしてほしいという内容です。
南国宮古島の紫外線は4月半ばといえ、同じ日本とは思えない程凄まじい。
なので遠征期間関係なく紫外線対策を万全にしてレース当日を迎えて欲しいのです。
この日焼け対策はレース当日だけではないことを付け加えておこう。
宮古島に足を踏み入れた段階から、外出時は日焼け止めを塗るのは勿論のこと、
特に上半身の露出度を少なくし、帽子やバイザー、サングラスは常に身につけてほしい。
観光や選手受付、屋外でのバイク組み立て、買い物等、
「僅かな時間だから大丈夫」
と思わずしっかり対策を!
僕は初めての宮古島は一人で行って一人で帰った。
誰にも相談や質問することも出来なかった。
レース前日、首筋と腕が日焼けでひりひりしていたのを覚えている。
更にタンクトップで出歩いていた時もあり、肩周りも日焼けしていまい、その後遺症(シミ)は今も残ったままである。(^.^)
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宮古島大会までいよいよ3週間を切りましたね。
順調に練習を積めてコンディショニングに勤しんでいる方もいれば、
仕事や家庭、はたまた怪我や故障等で予定通りの練習が出来ずに今を迎え、ナーバスになっている方もいると思います。
かく言う僕もレース1か月前に疲労骨折をして満足のいく練習が出来ず、
ランの折り返しまではなんとかレースが出来たものの、残り21kmをひたすら歩き続け完走した経験もしています。
でもこの経験は今でも活きていると思っています。
それ以降、怪我や故障はなくなりました。
ケアやコンディショニングについてしっかり対応する様になれたからです。
ただ昨今は不整脈で苦しんでいますけどね。 ^^:
ただ気持ちの持ち方ひとつで変われると思います。
自分もそう思って今を生きていますから。
そこで、暫くの間は初宮古の方も沢山いらっしゃると思うので、
綴った内容がひとりでも参考になれば幸いです。
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