Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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そうそう今週の火曜から朝活を開始しているんですよ~
4時半起床で~ (早)
今日で5日目なので3日坊主にはなってないです。
で、今日は効率重視で3種目。
明日はチームメイトとバイクミドルライドとその後新規メンバーとの面談が待ってます。
楽しみ楽しみ!
では本題です。
まだちょいと先の話ですが定年後の秘密基地の外観を紹介。
10畳二間ともろもろ~ すべてDIYで外回りもガラリと変えていきます。
オープンテラスも自分でやる予定。半年くらいのスパンで改築するでしょう。
駐車場は目の前に5台+表通りの空き地に5台以上可能。
駅から徒歩15分。 車なら5分と完璧です。
家賃は内緒~^0^
最後にオーストラリア遠征記の番外編です。
レース日の翌々日の朝からシドニーに移動。
フライトまで時間があったので市内観光に行くことに。
地下鉄に乗って目的地にいくも往路はばっちり。
しかし復路は、途中から路線が変わっていることを2駅目で気付いた。^^:
こんなミスも終わってみればいい思い出になるもんです。
しかし空港から5駅で1600円近い運賃にはびっくりしました。(しかも片道ですよ~)
(空港から2駅の区間までがベラボーに高い設定になっている模様)
では今日のマイガーデンを見てもらいながら終わりとします。
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IRONMANオーストラリア遠征記6
今日はバイクからゴールまで一気にいきます。
是非読んでやってください。
週10時間の練習量でも56歳の私をゴールまで導いてくれました。
バイク序盤は市街地を抜けるまの約10kmは小刻みなアップダウンが続きます。
その後フラット基調のコースとなり、片道45kmのコースを2往復するセッティングです。
序盤の外気温は20度を下回っており、暫くの間は濡れたウエアで震えながら我慢の展開に。
市街地を抜けてからは向かい風&フラットの様に見えるコースも若干登っているのかAVEが全く上がりません。
折り返し後は追い風基調となり前半の遅れを取り戻すべくAVEを上げていきます。集中力は続いたままで、あっという間に市街地まで戻りこのレースの最大の難所22%の登りがやってきました。
このポイントには途轍もないギャラリーが応援してくれています。
スプロケは11-25 フロントは53-39。なんとか1週目は降車せずに登り切りました。
でも2週目は次のランの事を考慮して降車しようと決めました。
2週目も我慢の展開に。そしてもう一度やってきた22%の登りは降車して登り、最後の最後まで集中力は途切れる事なく元気にゴール。
しかしタイムは6時間を超える結果となっていました。
T2では隣の選手のバックを持ちこんでしまう痛恨のミス。もう一度取りに戻ります。
「ここで慌てても何の得にもならない」そう言い聞かせ、着実に準備を進め最後の42.2kmに挑んでいきます。
先ずは足の疲労度合いを確認。余裕を感じることが出来たので「ランは最後まで走れる」と確信しました。
時折、同じ筋肉を使わないようにフォームを変えたりして1km毎のラップを5分20-30秒で刻んでいきます。
エイドではしっかりと補給すえる事に専念。
この時のタイムは1km6分を超える時もありましたが、エイド以外は絶対に走り続けるという強い気持ちだけは変わる事はなかったです。
走りながら「集中力出来ている」と自分を励ましていた事を覚えています。
スタートして10時間で日が沈みます。残り10㎞は暗闇の中で走り続けなければならなくなりました。
それでも集中力は途切れる事はなかったです。ラスト4kmで4時間を切れるかもしれない。
その後は2つのエイドは素通りしつつ持てる力を出し切きり4時間を切るタイムでゴールする事が出来ました。
【ラン42.2km:3時間59分01秒 】エイジ6位
心臓手術を2度経験した私にとって、今後も永くトライアスロンを続けていくためにはどうすればよいか模索が続きました。
その中で定着したのが週間練習量10時間でした。
(ランは月間100km程度)この練習量なら故障や怪我のリスクも低く、また今まで練習に費やしていた時間をセルフケアの時間に充てる事が出来ると考えたのです。
効率的な練習方法でIRONMANのフルディスタンスを走り続けていこう。
そう決心して挑んだIRONMAM Australiaだったのです。結果ランパートで4時間を切る事が出来たのは大きな自信に繋がりました。
レース翌朝、目が覚めた時「今日も生きている」と手を合わす自分がいました。
大袈裟かも知れませんが、私にとってレース翌日の朝が一番怖いからです。
KONAは簡単には行けません。それは挑戦し続ける自分が一番分かっています。
でも今後も週10時間の練習量でKONAを目指し続けて参ります。
最後に今回のゴールも決して私一人で達成できたものではありません。
家族、勤務先、サポート頂いている企業各社様、友人、チームメイト、全国や海外にもいる仲間の支えで実現出来ています。本当に感謝の気持ち一杯です。これからも心臓手術をしてもフルディスタンスで戦える事を証明し続けていきます。
そんな僕の姿勢を通じ少しでも何かが伝われば本望です。
次のレースは6月2日のIRONMAN70.3SUBICです。
昨年と同様、灼熱地獄の中でのレースになると思いますが精一杯戦って参ります。
本当に沢山の応援ありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。😊👍
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IRONMANオーストラリア遠征記5
ポートマッコリー滞在5日目。
いよいよレースデーの朝を迎えた。
身体の具合は特に問題ない。
心臓の動き(期外収縮の頻度)もそんなに多くない。
今日はどんなレースが出来るだろうか?
気負いせず常に自分を客観視できるくらいの余裕を持ちながらレースを組立ていこうと決心する。
ここからはサポート頂いている企業各社様に提出したレースレポートで紹介していきますね。
レース名: IRONMAM Australia
開催国:オーストラリア ポートマッコリー
開催日:2019年05月05日(日)
天気:曇り時々晴れ
距離:スイム3.8km バイク180km ラン42.2km 合計226km
総合時間:11時間19分06秒
エイジカテゴリー(55-59):9位/94人
2019年のシーズン初戦となるIRONMAN Australiaに出場して参りました。
このレースはオセアニア選手権を兼ねており強豪選手が集結する大会です。
また2017年の心臓手術から2年を迎える中で、226kmのレースに挑むのは今回が2回目となります。
そんな自分が世界でどこまで戦えるかとても楽しみでもありました。
レース会場はシドニーから400km北にあるポートマッコリーというリゾート地です。
レース4日前に仲間と共にシドニーからレンタカーで移動。
その後入念にコンディションを整え特にトラブルもなくレースデーを迎える事が出来ました。
それではレースを振り返って参ります。
レース当日は午前3時に起床。
軽めの朝食を摂り4時30分にホテルを出発。
会場近くまで800m程でしたがレンタカーで移動し、バイクの最終準備とウォームアップも無事に終え7時15分に226km先のゴールを目指しスタートしていきました。
スタート方式はIRONMANでは御馴染みのローリングスタートです。
私は最前列から3分後辺りからスタートしていきました。
序盤のブイを回る所は少しバトルも起きましたが、それ以外は殆どなく順調に距離を積んでいきます。
湾内を泳ぐコースの両端にはクルーザーを停泊させ選手がコースアウトしないように配慮されています。
穏やかな湾内での3.8kmはとても泳ぎやすかったです。
途中上陸するポイントもあり、安全管理が徹底されていると感じました。
その後も順調に泳げ、1時間8分で苦手なスイムから解放されました。
【スイム3.8km:1時間08分16秒 】エイジ40位
続く~
明日はゴールまで一気にいきます。
(これ最大の難所。。。22%の登り区間)
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IRONMANオーストラリア遠征記4
ポートマッコリー滞在4日目。
楽しい遠征もいよいよレース前日となる。
今日はバイク&ギアバックのチェックイン。
いつもの様に5時に起きるとこちらに来て初の雨模様。気温も低め。
午前中にもう一度バイクに乗りたかったが、諦めて小雨の中最終調整で軽く走る。
その後バイクとギアバックの最終チェックを行い、雨が一時的に止んでる間にチェックインに向かう。
現地に着く頃には雨はすっかり止んでくれた。
やっぱりもっていると実感!^^
バイクはレース当日までの間、風の影響を受け外れる可能性があるので全面をカバーで覆うのは禁止。
チェーン部分を中心に巻き付けてその場を後にする。
またギアバックレーンは明朝入ることが出来ない。
よって、その日のうちに必要な補給食もバックの中に入れておかねばならなかった。
ここで余談。
今回のレース、とても運営がシンプルだった。
ボランティアの平均年齢は高かった。ほんと皆さんの笑顔にここまで来て良かったと思わせてくれた。
エントリーは前日までOK。しかも選手名簿もない。
一番驚いたのは競技説明会も開催されないこと。
このため、英文の競技説明書をテキストデータで事前に送ってもらい、全て日本語にして熟読しておいた。
またケアンズと似たサービスがあった。受付時に30ドルの食事券が入っている。
その券が使えるお店は店頭に張り紙がしてあるので一目瞭然。
レース翌日、その券を使ってタンパク質(オージービーフ)を食した。
全ての準備を終えた後はスーパーへ。このタイミングで素晴らしい光景を目にする。
ダブルレインボー
こんなはっきりとした虹を見るのは初めてだった。
この日も早めに夕食を摂り早めに床に就くことにした。
いよいよ明日はレースデーだ。
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IRONMANオーストラリア遠征記3
ポートマッコリー滞在2日目の朝。
前日早めに就寝した事で長旅の疲れも殆どなく早朝からバイク練習を少々
(まさみちゃんのバイクが輸送中に破損していることが判明。二人で知恵を絞り応急対策して事なきを得る)
気温は汗を殆どかかない快適な温度帯(20度前後)海沿いなのに湿度も低い。
気持ちよいライドだったが、市街地のバイクコースは小刻みなアップダウンが連続する。テクニックが必要なコースだ。
朝食を摂りアスリートチェックインへ。AWAのテーブルに案内されたった3分で終了。
その後アイアンマンビレッジへ。
衝動買いはなかった。^^:
Onのブースでは面識のあるスタッフがいたので記念撮影。
嬉しかった!
CANYONのブースもあった。
実は来月このロードが届く予定だ。
午後は昼食+昼寝を挟んでバイクコースの下見へ。
前述の通り市街地を抜けるまでの10kmはアップダウンが続く。
その後一見フラットなコースに見えたが、往路は緩やかに上っていた。折り返し手前の湖は風の影響も受けない林の中を走る。
路面は全般的に荒かった。
下見だけでも100km近く走ったので、足のほぐしのためランコースを5km程ジョグ
こんなコースを走るんだと気合が入る。
この日も早めに床に就いた。
ポートマッコリー滞在3日目。
この日も早朝から行動を開始。現地入りしても早朝から行動を開始する理由はスタート時間に慣れていく事。これは過去から変わっていない。
で、スイム会場までレンターで移動し試泳。
ここで数名の日本人選手と出会う。
水温はさほど冷たくない。(20度程度)泳いだ距離は800m程。
湾内の透明度は5-6m程か。
試泳後は朝食を摂り、スーパーに買い出しへ。
翌日のバイク&ギアバックのチェックイン準備を進める。
チェックイン時は雨の予報に変わる。
スーパーにもう一度行き、バイクカバーを購入。
その後、セルフケアと夕暮れのジョグでゆったりした時間を設け、翌日に備える事にした。
で、最後に
来週辺りで何か良いことがありそうな予感が、、
また報告します。(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました。😊👍
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