Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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IMCANADA回想記の完結編に行くまでに一旦次のネタに入っていく事にします。
まだ見て欲しい写真が沢山あるので、是非見てやってくださいね。
で
昨日も綴りましたが、
今日から12連休がスタートします。
昨年グアムの仲間たちに誘われて行ったIM70.3Sebuがとても素晴らしいレースだった事をチームメンバーや仲間に伝えたところ、数名が是非出てみたいと手を上げてくれたんです。
そこで旅程を組み、ホテルからエアーの手配の段取りをお伝えしながら今日を迎えています。
片言の英語しか話せない僕ですが、今回は達者な方が2名いるので安心です。^^:
でも場数を踏んでいきたいので躊躇せず話していきますよ~
昨年の経験を伝えて安心してレースに挑んでもらえたらと思っています。
兎に角みんなに楽しんでもらいたい。。そう願っています。
では行ってきます。
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カレンダー通りの勤務の方にはごめんなさい。
明日から大人の夏休みで12連休です。長い休暇が頂ける会社で良かったぁ~しか言えません。^^:
で、
梅雨明けしたと思ったらいきなりの猛暑続きで、昨日も綴りましたが、台風は一気に複数発生して本当に厄介です。
実は明日から行動を共にする仲間で沖縄組については台風9号の進路で頭を抱えていました。
でも、なんとか明日飛びそうとの事でほっとしています。
まだ日本にいますが、既にSebuへの遠征は始まっているのですよね~^^:
さてIMCANADA回想記その7で完結編です。
ランスタートするとGWのオーストラリアと同様キロ5分ちょいで走れている事が分かりました。
週10時間の練習量なので後半に痛みが襲ってくる事は間違いないので、
序段は無理せず後半の痛みに耐えられるペースで淡々と距離を積んでいきました。
序盤は登りと不整地を走ります。
Onのシューズは最終的に小石3個が挟まっていた(音がしない程度)くらいで助かりました。
その後ハーフまでは景色を楽しめる程余裕を持って通過しますが、25km辺りからピッチが落ちてきました。
「我慢、我慢 最後まで走り切ろう」
いろんな裏技を使いました。
ランで痛みが出来た時に僕が実践している事は、〇〇〇〇で走ったり〇〇〇〇で走る。(どちらもひらがなで)
と痛みが和らぐ事があります。
この走法で集中力を維持していくのです。(こちらは別途綴ろうと思います)
38Km地点では両足が痙攣し立ち止まる事もありましたが、なんとかゴールゲートが見えてきました。
「一時はDNFも頭をよぎったのにゴールゲートが見えた。!」
そう思いながら観客にハイタッチしながら自分との約束通り笑顔でゴールしました。
ゴールした時、順位よりも今年2度目のフルディタンスもゴール出来た事の方が嬉しかったです。
2度も心臓手術した身体で、しかももうすぐ57歳なのにここまで走れて本当に幸せ者だと感じた瞬間でした。
無謀とも言える連戦ですが、心臓の動きはレースを重ねる毎に安定してきているように感じています。
本当に嬉しいです。
ゴール後からアフターについては次回に続く~
(これもランコースの一部です)
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次回のホテルからの眺め
先ずは次の遠征開始まであと2日となりました。
準備の方はIMCANADAの遠征のまま保管していたので既に80%完了しています。^^:
バイクはインドア含め一度も乗らず、スイムとランは各2回のみ(どちらも短距離)で遠征開始となります。
どんなレースになるでしょうか?
極寒のレースから灼熱のレース。。身体は悲鳴を上げないようにしっかりと暑さ対策していこうと思います。
IM70.3Sebuの旅費や旅程は以下の通りです。
8月8日~13日(5泊6日)
エアー:フィリピン航空(6万)
ホテル:コンド一人約15000円(5泊)
空港―ホテル間(800円×2=1600円)(距離は7km程です)
合計76600円
コンドです。2ベットルームです。
宮古島大会の遠征費と変わらないのではないでしょうか?
5泊6日でしかもハイシーズンでこの価格です。
今回もお得に遠征する事が出来ています。
物価は日本の約半額です。(一部日本と同じくらいやんと思うのもあります)
気温は今の時期なので酷暑の日本から酷暑のSebuと思われそうですが以外と気温は低いです。
最高気温は今の時期だと28-30度くらいでしょうか。湿度も日本よりも低いです。
しかし気になるな、、、、
台風よ頼むから避けて通ってくれ!
ではIMCANADA回想記の続き~
濡れたワンピースの上にバイクジャージとジャケット(ベストタイプ)を羽織って、
更にグローブもしてようやくバイクスタートです。
でも全身の震えは止まってませんでした。
塗れたワンピースが乾くまでの辛抱と言い聞かせ最初のアップダウンをこなしていきます。
T1でも相当抜かれたのに、バイク序盤もかなりの選手に抜かれていきました。
そしてアルペンスキーの会場となっていた峠まで行く頃にはようやく震えも治まり、ペダリングもスムーズになってきました。
緊張しまくっていた筋肉群を緩める事も意識して距離を積んでいきました。
中盤にさしかかる手前はずっと登り区間です。
この間にジャケットとバイクジャージ、そしてアームカバーまで外す事が出来ました。
集中力は途切れていません。
壮大な景色を眺める余裕もありました。
中間地点のスペシャルニーズバックはパスして競技を続けていきました。
そして後半の登りも集中でき、今まで抜かれた選手を全部抜き返すくらい元気なままバイクゴール。
バイクから降りた時、ランの脚は残っている事を確信。
ここからが順位に大きく左右されると気合を入れ、T2は3分で処理し最後のランに入っていきました。
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IMCANADA回想記その5ですが、今日はレースレポートからちょいとは外れてウィスラーの話題を!
今回のレースは本当にラッキーだったんですよ。
レース本番1週間前に分かったんですが、ウィスラーでIMCANADAが開催されるのは今年最後だったのです。
元々の開催地だったペンティクトンに移動するとのこと。
で、レース2.3日前にエントリーが開始されてたったの1日でSOLDOUTになってしまいました。
待ち望んでいたアスリートが多かったんですね。
また機会があれば定年後にでも行ってみたいと思います。
しかしウィスラーという街は本当すごかったです。
まさにアウトドアスポーツ王国ウィスラー
家族が一緒に楽しめるように、こんなアイテムまで揃っているんですよ~
子供2人が余裕で乗れるサイドカーみたいなものから 同じマウンテンバイクを牽引できるようなアイテムまで。。
完全にモーターが組み込まれているバイクだったり、
冬季はゲレンデなのに、この時期は完全にマウンテンバイクのダウンヒルに様変わりしています。
リフトにはバイクが積め、下りてはリフトで登りまた下りてくる。
ジャンプ台もあったりして、上級ライダーの腕はすごかったです。
僕もレンタルしたかったけど、怪我したらトライアスロンが出来なくなるので我慢しました。
^^:
こんなコースはウィスラーの街の中にも沢山あって、毎日違うコースを堪能できるようになっています。
本当に記念に残るウィスラーでした。
では
また明日からレースレポートに戻りますね。^^
遠征出発まであと3日
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スイムはローリングスタート方式です。
僕は先頭から約2分後にスタートしました。
何故なら待ち時間を少しでも少なくしたかったからです。
バトルは殆どなく、後ろから抜いてくる選手もマナーはとても良かったので助かりました。
しかし全身の震えは泳いでいても起こってました。
まるで低周波治療器を全身に浴び続けている感じです。
今ではこのように綴っていられますが、
ほんとにDNFが頭をよぎったくらいだったんです。^^:
間違いなくスイムは時間がかかると覚悟しました。
反時計周りで2周回してゴールを目指します。
1週目はとても長く感じましたが、なんとか集中力でカバーして上陸に成功。
ボランティアがウエットスーツを脱がせてくれるまては良かったんですが、
ギアバックを手にしてテント内に入って椅子に座った瞬間。暫くの間身動きすら出来なくなってしまいました。
手がかじかみアームカバーを付けられません。
その間にどんどん後から入ってきた選手に抜かれていきます。
僕と同じ様な症状の選手は周りには一人もいなかったです。 本当に欧米人は最初から体温が高いのでしょうか?
ググッてみると沢山出てきました。
suzie-news.jp/archives/9678
欧米人の平熱は37度以上 38度以上にならないと発熱と言わないらしいです。
真冬の日本に観光に来ている欧米人が半袖で歩いているのもうなずけます。^^:
さて、次の遠征開始まであと4日になりました
練習?
今日までスイムを2回だけです。^^:
どんなレースになるのでしょうね?
自分でも楽しみです。
では続きはまた明日。
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