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DATE: CATEGORY:ひとりごと

今月号のトライアスロン専門誌(TJ)に宮古島大会の特集がありました。
その中にバイクコースである東平安名崎の折り返しのコースが掲載されていました。

灯台を折り返して一人淡々と前を追う選手が物凄い集団となっている選手たちと対向する”シーン”。

”何かを物語っている”と感じました。


明らかにドラフティングの光景です。

「ドラフティングというのは他競技者あるいは車両の直後や真横を走行することにより、風圧を減少し競技上のアドバンテージを得ることを意味します」

トライアスロン競技中は自分に有利になるこのようなドラフティングは禁止されています。(オリンピック競技とワールドカップは許可されていますが)

宮古島大会のように
1500人の参加となると、このような現象に陥ってしまうものなのでしょうか?

この中にいるアスリートには

?やりたくないのにこれだけの人がいるとどうしようもない
 =成り行きに任せるアスリート
?あー楽だ。マーシャルもいないし。あと半分の距離もこのままでいたい。
 =ドラフティング愛好者
?「コラー!正々堂々と戦え!」と心の中で叫びながら自分は決してやらない。
 =正真正銘のアスリート

(この他にもあるかもしれませんが。。)

一人一人、必ずどれかに該当すると思います。

トライアスロンは大会を運営する方々、そしてボランティアの方々の協力を得、
地元の声援を受けながら
家族や友人、恋人などに支えられて遠いゴールテープを目指すことが出来ます。

その中で”満面の笑み”になるのは”最初から最後まで正々堂々と戦ったアスリートのみ”だと私は思います。

私は今回、このTJにあえてこのような写真を掲載した "理由の一つ"であると信じたいと思いました。

みなさんはこの写真を見てどう感じられましたか? 


今日の写真:今月号のトライアスロン専門誌(TJ)宮古島特集より
今日の練習:完全休養日
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