Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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今日の日記は順番だと”レース前日編”となる予定でしたが、
どうしても先に綴っておきたい内容を優先します!
今年の宮古島大会は大荒れでした。
私は今年で9回連続出場でしたが一番厳しい条件下のレースとなりました。
今まで出場してきたデュアスロンって
5km、30km、5kmの合計40kmの程度のレース
それが全く比べ物にならない距離になる。
一体最後の42kmって走りきれるのだろうか?
と戸惑っていたのは事実です。
でも攻めるしかない。
第一ランは勿論LT値よりも20秒以上遅いペースを守り(周りに翻弄されないようにしました)
そして得意のバイクでは自分なりに攻め続けました。
自分のやってきた事を信じて!
ここで躊躇していたら後続の大集団の中に吸収されてしまい
その中から出たくても出られない展開になってしまう。
自分のレースを組み立てていきたいなら
逃げるしかない!!
そんな思いで今の順位を1つでも上げていくことだけを考えて走ってました。
(私をサポートして下さる地元 「ゆぴと農園のオーナー」と狩俣中学の生徒も一緒に走ってくれました。)
その根底にあったもの
それは自分に課した4つの約束でした。
1.毎年お世話になっているkenさんちに恩返しをしたい
2.怪我や病気、諸事情で宮古に出れなかった仲間たちに少しでも元気印を伝えたい
3.就活で苦戦している次男坊に元気を与えたい
4.そして狩俣の中学生に最後まで走り通す私を見てほしかったから
いろんな人が沢山写真を撮ってくれてました。
この写真で私なりに攻め続けていることが伝われば本望です。
(サングラスを外す予定が忘れてました。。すみません)
ゴール後、プロカメラマンのジェロさんが向こう側でガッツポーズをしてくれてたので返しているところです。
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