Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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全体的なイメージとしては、基礎期間まで徐々に練習量を上げて行きます。
そして強化期間では基礎期間より若干練習量を落とすと共にレース対策に特化した練習として強度を上げて行くというステップを踏んで参ります。
**練習量は基礎期間が最大に、強度は強化期間が最大になるようにします**
一目瞭然だと思いますが、3週+1週のサイクルが見て取れると思います。
基礎期間もある一定間隔で休息を入れる必要があること。
つまり3週間徐々に練習量を増やし1週間イージーにするのです。
こんな感じでやれてない方は是非来シーズンに向けて取り入れてくださいね。
ちなみに私の2016年の計画を紹介します。
(世界で戦うために敢えて決断した年間スケジュールでした)
1.2015ハワイアイアンマン世界選手権終了後の移行期間
(10月前半から3週間):回復に専念(イージートレは継続:ゾーン1レベル)
2.2015/11月初より準備期間としてトレーニングを再開
3.2015/11月末-2016/1中旬までの約2ヶ月間 基礎期間
4.2016/1月末-2月中旬末までの一ヶ月間 強化期間
5.2016/2月中―末まで:ピーク期間(1~2週間)
6.アイアンマンニュージーランド世界予選(KONA獲得)
7.ニュージーランド終了後2週間の回復期間を設け以後宮古島大会までの4週間は
基礎1週間+強化1週間+ピーク期間1週間で仕上げ宮古島に出場。
(3週間で練習量を上げて、残り1週間は練習量を25%まで落としレースに挑んでいます)
↑正直、ニュージーランドをピークに持っていったので宮古島大会は苦しみました。
この後、まだケアンズとハワイアイアンマンまでの計画が残っていますが、
続きは次回にします。
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