Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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昨日関東のトラ仲間が僕に情報をくれた。
それによると、、、、、
アイアンマンカナダは2017年ハワイアイアンマン最終の予選レースだが、
このレースで日本人専用に20スロット与えられる事が決定している。
その内容が驚き~
な
なんとプロカテゴリー同様にポイントランキングの上位選手が権利を獲得できるようだ。
つまり。。。。
えーーーーっ! ^^:
またカナダに沢山の日本人がエントリーするだろうなぁ~
昨年のケアンズは日本人だけで400人超えてたからね。。!
既に僕が知るトラ仲間から何人かがエントリーを検討している(笑)
以下、カナダのサイトより
アイアンマンカナダからのメッセージ:日本人トライアスリートの皆さまへ
この夏、ウィスラー(カナダ)でレースに出場して、コナのスタートラインに立てる確率をあげませんか
日本にお住まいで、2017年の本命レースがお決まりでないなら、
日本から直行便で10時間のウィスラー(カナダ、ブリティッシュコロンビア州)はいかがでしょうか?
アイアンマンは本年、アイアンマン・カナダに出場される日本国籍の選手向けに、
ハワイのコナで開催されるアイアンマン世界選手権の出場スロットを追加で20ご用意します。
スロットはレース終了時のエイジグループランキングに基づき分配されます。
ダイナミックな自然が美しいコナへのチケットを手にし、世界最高峰の選手たちと競いあうチャンス。
それがアイアンマン・カナダ出場への決め手にならないなら地元の選手たちが紹介する開催地の魅力を知って下さい。
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僕がKONAを目指す理由
続編
ハワイアイアンマンはトライアスリートの誰もが憧れる世界最高峰のレースである。
このハワイアイアンマンの虜にしてくれたのは
レジェンド高〇さんとの出会いがあったからに他ならない。
2016 KONA
表彰式から戻ったレジェント高〇さんは初対面の我々に優しく応対してくれた。
皆が我先と握手を求めていく。
そしていよいよ僕の番が回ってきた。
緊張してたなぁ~
「入賞おめでとうございます。高〇さんの事は以前から存じてました。
表彰台に上がる高〇さんにお会い出来て本当に光栄です」
こんな内容を告げたと記憶している。
そしてすぐさま高〇さんも返してくれた。
「室谷さんやっとKONAに目を向けたね。これからこうたんと気軽に呼ばせてもらうよ」
全身に電気が走った。
レジェンド高〇さんは既に僕の事を知っていてくれたのである。
しかもセントレア70.3でKONAを行きを決めていた事も。
高〇さんから頂いた言葉は、今も僕を支え続けてくれている。
高〇さんと出会えた2012年以降、KONA予選の直接対決は3度ある。
アイアンマンジャパン北海道で2度(2013年2014年)そして2016年のケアンズで1度
もちろんいつも僕は大差をつけられている。
NZが終わり、次のレースをケアンズに決めた。
このレースに高〇さんもエントリーしているのを知っていたからだ!
ケアンズのエントリーを終えた後、僕は高〇さんにメッセージを送った。
2015KONA (一番右が高〇さん)
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予約投稿です。
全ての始まりは2012年6月に遡る。
宮崎の友人から「こうたん、セントレア70.3で上位に入ればハワイに行けるよ。一緒に出よう」と連絡が入る。
これまで彼からの誘いは殆ど断ったことがない。
「どうせ、駄目だろうけど折角誘ってくれたし、わざわざ宮崎から来てくれるんだから」
僕はしぶしぶエントリーした。
その理由は、過去アイアンマンに数回に挑戦した事はあるものの、世界では全く通用しない事を痛感しアイアンマを避けていたからだ。
「宮古島で輝ければそれで満足!」そう思っていた。
一方の彼はエイジ4位でハワイに届かなかった。
2012年10月、僕はKONAの地を初めて踏む。
この時、凄まじいパワーを感じた事を鮮明に覚えている。
このKONAの地で僕はレジェンドと会う事が出来た。
そのレジェンドとは関東在住の高〇さんである。
高○さんとの出会いが僕の”心”を一変させてくれたのである。
続く
(高〇さんは一番右)
続きは
長い道!
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満を持して挑んだIRONMAN NEWZEALANDだったが結果は惨敗。
次に活かしていきたいと思うなら、PDCAをしっかりと回さないといけない。
結果を素直に受け止め、課題を明確にし行動に移していく必要がある。
そのためにも今回もレースレポートはしっかり書き上げた。
そして応援して頂いている企業様の中で10社に提出を終えた。
僕は語彙力も文章力もないけど、ほんの少しでも何かが伝わればと思っている。
そう思っていた矢先、各企業様から早速返信が届く。
*結果は関係ありません。がんばっている姿が素敵です。
*ご本人が抱える試合の喜びや厳しさ。過酷なレースにいつも挑戦している姿は本当に美しい。
メールの一部だが、こんな言葉で労ってもらえている。
正直嬉しかった。
サポートを受けている以上はしっかり結果を残したい。
サポートして頂いているアイテムのお陰で結果が残せたと伝えて
しかし全てのレースで満足のいく結果が残せるのは至難の業。
15シーズン戦ってきて満足のいくレースなど数えるくらいしかないくらいだからね。
それでも次のレースは100%出し切れるイメージを常に描きながら日々の練習に向かっている。
この強い思いはこれからも変わらない。
これからもKONAに挑戦し続ける自分でありたい。
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【ラン04:08:56】
ランは躊躇などしていられません。
昨年と同様に攻めの姿勢を貫いていきます。
序盤、足は軽く感じられたので、フォームを意識して確実にラップを刻んでいきました。
しかし中盤当たりから5分を超えるペースに落ち始めます。
向かい風に対するペダリングスキルの低さが、ランで使う筋肉を使い過ぎていたと考えます。
走り方を変えてなんとか粘るも、遂に30km地点で利き足の左ハムスが痙攣を起こし、全く走れる状態にならなくなりました。
立ち止まった瞬間、「ハワイは終わった」と思いました。
この日のために寒い時期、辛い練習にも自分と向き合い精進してきたのに、それを思い出しても足は動きませんでした。
そして36kmを過ぎた辺りで応援してくれていた元プロの堀さんから「今からでも諦めずに走って」と檄を飛ばしてくれた瞬間。
もう一度走ってみようと走り出してみました。
そこから無心になれたのか余り覚えてません。
ゴールテープを切った瞬間、我に返れた感じでした。
今シーズンの初戦は惨敗で終わりました。
応援してくれている家族、友人、トラ仲間、チームメイト、会社、スポンサー、サプライヤーの皆さん沢山の応援本当にありがとうございました。
今回はこんな結果となってしまいましたが、暫く休養する間に、今回の課題を明確にし再びKONAに向けて精進を重ねて参りますので今後ともよろしくお願い致します。
最後に今回のレースの反省点を綴っておこうと思います。
1. 荒れたスイムでは力んでしまう傾向にあるので、悪条件ではよりリラックスする事を意識していきたいと思う。
2. 向かい風の中でのペダリングスキルを上げる事。これにはどんなポジションで乗るのかを明確にする必要がある。今の僕には完全向かい風のポジションとペダリング方法が理解出来ていない。
3. 痙攣しても走るアスリートを沢山知っている。そのアスリートたちはハワイを必ずものにしている。走りながら使う筋肉を変えるなどのテクニックも必要だ。
アドバイスをもらいながら次のレースに繋げていきたい。
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【バイク:05:43:12】
バイク序盤は緩やかな下り基調。
2kmもしないうちに唯一の8%程度の上りが1km程続きます。
ここで走行ラインにいる選手をどんどん抜いていたのですが、その中の1人が僕と同じスピードで走り出しました。
抜くにも抜けずもたもたしていると、後続の選手が僕を抜いて来た瞬間、後方にいたマーシャルからブロッキングペナルティーを受けてしまいました。
バイクに乗ってたったの5分です。
この時点でスイムの出遅れ、T1のもたつき、そしてペナルティーの3重苦に耐えるレースとなってしまいました。
それでも「レースはまだ始まったばかり」と気持ちを切らさない様にバイクに集中していきます。
往路は追い風基調。でも抑えながら距離を積んでいきます。
一回目の折り返しまでに日本人1位の若手のホープのS君を確認。
そして同部屋の仲間も確認出来ました。
折り返してからは猛烈な向かい風が続きます。ひたすら耐えるしかありません。
同部屋のUくんには折り返し後直ぐに追い付き、しばし会話を交わしながらドラフティングゾーンに注意して走行していきます。
その後、市内まで戻ってきた所でペナリティーボックスに入り5分間止まりました。
やはり5分という時間は長かったですね。
そして2週目に入っていきました。
後半もなんとか粘ってバイクを終えます。
後半のAVEの方が良かったのは唯一の救いでした。
昨年同様に実走ゼロで挑んだNZでしたから。
ただ向かい風に対するペダリングスキルが乏しすぎると痛感したのも事実です。
T2でも若干もたつきがありましたが、気持ちを切り替えて最後のランをスタートしていきました。
補給食 :PowerBar(エナジャイス パワージェルショッツ パワージェル )
(パワースポーツ)
TopSpeed(パワーフーズ)
スペシャルドリンク:チャレンジャー(パワーフーズ)
バイク :CEEPO KATANA2016(HINOサイクル)
タイヤ :Panaracer RACEA (パナレーサー)
レースウエア:PSI(スポーツプラス)
シューズ :On Cloudflow(Onジャパン)
ソックス :FOOTMAX (スタイルバイク)
アイウェア :OAKLEY RadarROCK(金栄堂)
キャップ :パワースポーツ
時計 :ガーミン920XTJ(サクセススタイル)
日焼け止め :Athlete-X(株式会社アミックグループ)
サプリメント:ここでジョミ(大雄産業)
:Astavita(アスタリール株式会社)
プロテイン :TRAN(ネットプランニング)
カーフガード:2XU (スタイルバイク)
アームウオーマー :2XU (スタイルバイク)
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今日からのブログはスポンサー、サプライヤー様に提出するレポートを3回に渡って綴ります。
応援して頂いている方々に、僕がどんなレースをしたかを少しでも伝わればと思っています。
そして自分自身に負けて結果が残せなかった事に対し、課題は何なのかを明確にして次に活かして参ります。
その内容も綴っていきます。
開催日: 2017年 3月 4日(土)
場所 : ニュージーランド タウポ
距離 :Swim 3.8km / Bike 180km / Run42.2km
TOTAL TIME :11:19:25
Age 55-59 DIV RANK 6位
補給食 :PowerBar エナジャイス パワージェルショッツ パワージェル
TopSpeed (パワースポーツ)
スペシャルドリンク:チャレンジャー(パワーフーズ)
バイク :CEEPO KATANA2016(HINOサイクル)
タイヤ :Panaracer RACEA (パナレーサー)
レースウエア: PSI
シューズ :On Cloudflow(Onジャパン)
ソックス :FOOTMAX (スタイルバイク)
アイウェア :OAKLEY RadarROCK(金栄堂)
キャップ :パワースポーツ
時計 :ガーミン920XTJ(サクセススタイル)
日焼け止め :Athlete-X(株式会社アミックグループ)
サプリメント:ここでジョミ(大雄産業)
: Astavita(アスタリール株式会社)
プロテイン :TRAN(ネットプランニング)
カーフガード:2XU (スタイルバイク)
アームウオーマー :2XU (スタイルバイク)
遠征中愛用したアイテム
イオンドクター(ジェイ・エス)
ウインドブレーカー上下;On (Onジャパン)
ロングソックス:2XU (スタイルバイク)
今シーズンの初戦は昨年に引き続きIRONMAN New Zealandに参戦して参りました。
昨年12月中旬に奇跡的に不整脈が落ち着き、以降自身で作り上げた練習メニュー
この間一度もケガや故障、風邪で体調を崩すこともなく昨年より2日早く
ところがこの日はタウポが一変します。
深夜から風が徐々に吹き始め湖は白波が押し寄せるようになっていました。
最終的に風速は (10m/s)を超えていた様です。
起床時の気温は11度。水温20度。
スタートまでに極力身体を冷やさない様にギリギリまでホテルで待機し、バイク
スタートまで25分を切った頃、仲間たちとスタート位置まで移動を開始。
男子プロ、女子プロのスタートを見届けた後、仲間たちとがっちり握手し午前7時にカノン
【スイム:01:15:40】
スタート時、バトルは殆どなくこのまま行けると思った矢先、後ろから
そこからバトルは暫く続きました。
そして10分程するとまたゴーグルを外されてしまいます。ここでも何とか落ち
かなり蛇行しながら泳いでいる自分がわか
大きなうねりで目標物のブイが遠くに見えたりしたからだと思います。
なんとか復路まで来ました。
でも復路はなかなか進まない状況に。左前方から来
ここでかなりのエネルギーを使ってしまった感もありました。
そしてようやく上陸。
この時点で1時間15分。内心焦りを感じました。
ウエットを着用してのレースでここまでタイムが落ちた事はなかったからです。
更にT1には7分もかかってしまいバイクをスタートしていきました。
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昨日は久しぶりに湯船に浸かれたので、長旅の疲れも一気に吹っ飛んでくれた。
で、
早速今日から仕事に復帰。
会社に今回のレース結果と次のレース予定も報告完了。
ただその予定はまだ流動的だけどね。
確定したらまたブログで綴ろうと思う。
レース前日まで毎日ブログを更新出来たので(と言っても写真がメインだったが)
早速レースレポートに入っていこうと思う。
今回のレースは昨年と同様に万全の体制で挑めた。
確かな手応えも感じていたからね。
現地入りしてからも天候にも恵まれ、レース1週間前プログラムもほぼ予定通り消化し、
マッサージも受けられ、
だがレース当日は夜中から風が強まりタウポは一変する。
レース当日の風の強さは36km/h(風速10m/s)だったようだ。
スタート前の気温は11度、水温20度の中、自分を信じて7時のカノン砲の轟音と共にスタートしていった。
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