Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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GILLAR
TUBED
新コンパウンド、新設計を導入することで、「Pro Tite Belt」を採用しながら当社最軽量を実現した『使える』軽量ロードタイヤが登場!
従来品(RACE L EVO3)に比べて約20%もの転がり抵抗軽減を実現。
次月の70.3台湾ではこのタイヤを履いてみようと思う。
基本練習も本番もクリンチャーになったので、今回チューブラータイヤは注文しなかったが、
ZIPPを履くレースがあれば、またチューブラーもお願いしようと思っている。
Panaracerのタイヤを使わせて頂いて早5年目。
海外のレースでこのタイヤがトライアスロンにおいても認知度がアップ出来るように微力ながらもPRしていきたい。
最後に2匹のわんちゃんたち。
普段犬を飼っていない僕でさえ、
ご主人様がいないことの淋しさが伝わってくる。
8日間も可哀想だわ。
明日の深夜に再会出来るけど、そろそろ僕に噛みついてこないか心配になってきた。^^:
最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。
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1匹は12歳 もう一匹は9歳
これまで家を空ける時はドックホテルに預けていたのだが、
12歳になった雄は環境が変わる事で、相当ストレスになるのか家に戻ってからぐったりする事が多くなったらしい。
そこで弟に回ってきたわけ。。。
8日間、朝晩2回の散歩と犬部屋(3畳ほど)の履き掃除に、2度の食事、飲み水の入れ替え等をやる事になった。
勿論、環境はそのままにしてあげたいので、僕が1日2度姉宅に行くことになる。
で、本日2日目~
今週1週間は雨が降る日はさそうなので一安心ではあるが朝が寒い~
犬を飼っている方にはほんと頭が下がるわ。
ただ夕方は犬を連れた人と沢山会うが、朝は誰にも会わないし。
「1回ではあかんのかい」と思ったりもしている。
まぁ~犬は好きな方なのでたっぷりと散歩に連れて行ってやろうと思う。
帰ってきたらドックホテル並みの報酬を頂いて次の遠征の足しにしよう。。 ^^
昨年の9月復帰第一戦として出場する予定だったIRONMAN70.3重慶
だが、レース1週間前に突如キャンセルとなり、代替のレースとして参加したのが11月のIRONMAN70.3厦門
これが今回の奇跡のきっかけとなる。
このレースで出会った方(アスリートでもある)は上海在住で、同じ滋賀県大津市出身の〇〇さんだった。
彼は運営のお手伝いをするために来ていたらしいが、もともとイベントスケジュールには無かった日本人向けの
競技説明会を、独自で資料を作りわざわざ開催してくれたのである。
驚きだった。説明会が終わった後、彼に御礼を伝えた。
(左に立っているのが彼)
翌日のレース当日、彼は応援に駆けつけてくれた。写真なども沢山撮ってくれた。
その後FBを通じ友達となり、彼に9月の重慶のキャンセル料がいまだ支払われていない事を相談した。
すると彼は中国のIRONMAN事務局にいる友人を通じ担当者を突き止め、最終的にアメリカ本部への調整を追跡し続けてくれたのである。
でも日はどんどん過ぎていった。
そうこうしているうちに彼が春節(2月15日(木)~ 2月21日(水)7連休)に入り帰国することとなった。
「帰国されました?時間があえば是非会いましょう」
すると彼から「関空に到着しました。また日程調整しましょうね。楽しみにしてます」という返事が返ってきた。
そのやりとりから僅か5分
携帯に電話が鳴った。りそな銀行からだった。
りそな「ムロ〇さま、WTCから約7万程の入金指示がありますが心当たりありますか?」
僕「はい。4カ月間待ち続けてました。」
りそな「承知しました。名前がコウジでなく、ケイジになってますが確認が取れましたし手続きを進めます」
僕「ありがとうございます。助かります」
その後、速攻で入金が確認出来た。
しかしなんというタイミングであろうか。
4カ月待ち続けていたのに、彼の帰国の日と入金の日が重なるとは。。。
ここ最近、奇跡が立て続けに起きている。
彼と21日差しで会う事になった。
彼との再会が待ち遠しい
たっぷり御礼しなきゃね!
アンチKONAの方はスルーしてね~!
でも圧倒的に閲覧数は増えるKONAネタ。。。^^v
ご存知の方も多いと思うがLUMINAからもうすぐ募集が始まるね。
竹谷さんが3年かけて育成していくようだ。
どれくらいのレッスン料になるんだろう。。。。(驚)
僕の初KONAは2012年
現在5回出場しているが、日本人の出場者数は2015年が最も多かったと記憶している
その数80人弱。(間違っていたらごめんなさい)
ケアンスで日本人枠(20スロット)があった2016年でも70人ちょいくらいだったはず。
KONAに夢を抱いている日本人アスリートは山程いると思うが、自力でスロットを獲得するには
どの予選に出場するかを見極める事も重要なポイントになると思う。
現在チャイナの70.3シリーズのみKONAのスロットがある。
遠征が厄介かも知れないが、そこを乗り越えて出場することでKONAが近づいてくる事もありうる。
また10月のKONA決戦前後のレースは穴である事は間違いない。
そこを狙っていくのも一案である。
ヨーロッパやアメリカでのレースはレベルが高いと思われるが、10月のKONA決戦前になってくるとチャンスもある。
また昨年のカナダもそのひとつだった。
日本人枠20スロットがあったにも関わらず、
日本人の参加者が少なかったことで初KONAをゲットした方も多かった。
ただ今年も日本人専用枠は設定されるのか不透明だし
様子見している間にSOLD OUTになってしまうレースもあるので注意が必要だ。
一方
チームメンバーでIRONMANを目指す人が増えてきた。
既にアメリカミシガンや韓国などにエントリーを済ませているらしい!
情報交換しながらモチベーションを維持していきたい所だ!!
最後に、今日は月例のランニング練習会。
寒い朝だったけど7人が集まってくれた。みんなお疲れ様でした!
今日はメンタル面の変化について綴ってみたい。
この変化のきっかけはやはり昨年の心臓手術である。
1度ならまだしも2度の手術を受ける事となり、動けない日々に涙したこと。
そこからリハビリを経て練習を再開するも、
完全には取れ切れていない病と向き合っていく事を決めたこと。
そして僅か3カ月で復帰戦を迎えるに至るまで、様々なことに気づかされたのである。
その一端を紹介すると
過去の栄光などを思い返しても何の意味もないことに気づけた事である。
大切なのは
“今”
なんだと!
そして、その日の練習の目的を明確化することをより意識するようになったのだ。
55歳の節目も経験した僕にとって、
長くトライアスロンを続けるために何が必要なのかを常に意識しつつ
今シーズン笑顔で終えられる様、1日1日積み上げていきたいと思う。
さて明日はチームの練習会だ。
寒さをみんなで吹き飛ばしてこよう!
彼との出会いは2016年のIRONMANニュージーランドに遡る。
オークランド空港から元プロの堀さんのワゴンに乗り込み、タウポに着くまでの4時間余り、
しゃべりたおしたのを覚えている。
関西風おやじギャクにも結構笑ってくれたので好感度もアップ。(笑)
このレースでは僕たちはKONA行きを決めた。
そこから彼と行動を共にする事が多くなった。
2017年2度目のニュージーランド。
11月のXamen
2016年彼は最年少でKONAに挑む事となりパーティーで紹介されている。
モニターに注目
そして2017のXamenではエイジ優勝し今年のKONAを決めている。
10月のKONAも同じコンドで行動を共にする。
僕が押さえたコンドが良かっただけかもしれないが。。。。^^:
この若さでロングを主戦場にしている日本人はそういない。
なので、
既に相当数の企業からサポートを受けている。
既に春休みに入っているので、この週末にオークランドに飛び、そこで最終調整しタウポに向かう。
彼は間違いなく昨年よりも格段と力をつけているはずだ。
レース当日はPCに張り付いて応援しようと思っている。
彼を知らないアスリートは“かぼす君”でググッてみてほしい。
宮古島大会ではプロ含めてトップテン入りを果たし、バラモンや皆生でも優勝経験を持つ優しさ溢れるアスリートである。
ここ2.3年は年に3レース程(バラモンエリート、皆生、佐渡日本選手権)しか出てないし、
ブログやFBも更新していないのは残念でならない。
ブログ村では長年上位をキープし、練習内容やスキルについても沢山綴ってくれていたからね。
そんな彼と久しぶりに再会出来た事は本当に嬉しかった。
以前と変わりなく優しさで溢れていた。
チームを率いる者として、
またこれまでの辛い練習を耐え結果を出してきた選手だからこそ
故にかぼす君には自然に人が集まってくるのだと感じている。
で、
彼が毎週実施しているチーム練に飛び入り参加させてもらったのだが、
この時惜しみもなくワンポイントアドバイスをしてくれた。
水の抵抗を減らす方法のひとつに、「伸ばした腕の内側と頭に隙間を作らないように」と言われた。
これまで、利き腕の左は頭に当たる事を確認出来ていたのだが、右は全くだめな事がわかった。
頭の位置関係も悪いかもしれない。
また左ブレスのため右の肩や腕がすぐに下がっているのも一因かも。
キャッチアップや片腕スイムなどの練習もしっかりと取り入れてみよう。
スイムはまだまだ改良の余地あり。
かぼす君ありがとう。
そしてこの場を提供してくれた園くんに感謝!!
更に4分30秒/kmはIRONNMAN70.3でのランパートで設定したいスピードだ。
実際にはこれよりも少し落ちるとは思うが、このスピードを常に目標としている。
今季のレースは10月のハワイまでは70.3が中心となるので、身体に染み込ませておきたいと考えていた。
では実際のレースはどうだったのか?
序盤のラップが4分15秒/km程度でも全く辛さもなかったので瞬時に上方修正を行った。
平地は4分15秒ペースで、登りは4分30秒前後で、そして下りは4分10秒以上でというプラン
それがこのラップだ。
今回のレースでは補給無しで走ると決めていたが、
この内容もレース前に綴っている。
それはAve4分30秒/kmで走るというものだった。
このAve設定には意味があった。
今回のレースは高低差の多いコースである事から、普通なら心拍変動は高まってしまう。
これを体感で極力少なくしてみようと思っていたのだ。
つまり登り区間は頑張らない。
下りは大腿部に負荷がかかってもペースを上げて心拍変動を極力少なくする。
こんな走りを目指していたので、目標Aveは4分30秒/kmとしたのである。
下のグラフは接地時間だがグリーンに変化している部分は登っている区間である。
そんな高低差の激しいコースだったのにも関わらず
心拍推移は後半までほぼ一定である。
17km~19km区間は下りの負荷に影響を受けた大腿部が、レース中盤の猛烈なスコールと寒さのダブルパンチで硬直。
その影響でスピードダウンし心拍が低下してしまっている。
しかし、残り2kmの激坂ではもう一度心拍が上げられている。つまりスタミナは切れてはいない。
登り切って競技場に入ってからはラストスパートも出来ている。
1月は短時間高負荷練習を適度に入れておいた事で、こうしたレースが出来たと感じている。
低中高の負荷練習をうまくミックスさせながらシーズンに入っていきたい。
更に4分30秒/kmはIRONNMAN70.3でのランパートで設定したいスピードだ。
実際にはこれよりも少し落ちるとは思うが、このスピードを常に目標としている。
今季のレースは10月のハワイまでは70.3が中心となるので、身体に染み込ませておきたいと考えていた。
では実際のレースはどうだったのか?
序盤のラップが4分15秒/km程度でも全く辛さもなかったので瞬時に上方修正を行った。
平地は4分15秒ペースで、登りは4分30秒前後で、そして下りは4分10秒以上でというプラン
それがこのラップだ。
先ずは練習について
スイム27500m
バイク(全てインドア)800km
ラン(インドア5回)95km
補強運動(筋トレ)7回
その他としてマッサージ、鍼、電気治療合計 7回
出張:6回(移動合計距離5600km)
大会:1回(滋賀県大津市 10km)
チーム練習会:雪のため中止 (大津市トライアスロン協会合同の予定だった)
バイクはベース再構築モードでこつこつと続け、週末は午前と午後の2セットを実施。
ランは骨盤周りのコリ改善を最優先にするために100kmに満たない結果となる。
1月2日のレースでは。基本ゾーン3以上の練習をしていない中で、キロ4で走り通せたのは良かった。
また
55歳を超えると筋力維持が大変になってきた。
そこでジムでマシンを使う日もあれば、自宅で自重で行う時もある。
これは年間通して継続していく予定。
この疲労回復が今年のテーマにもなりそう!
しっかり栄養、睡眠、ケア、練習のバランスを考えていかないとね。
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