Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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今日はメンタル面の変化について綴ってみたい。
この変化のきっかけはやはり昨年の心臓手術である。
1度ならまだしも2度の手術を受ける事となり、動けない日々に涙したこと。
そこからリハビリを経て練習を再開するも、
完全には取れ切れていない病と向き合っていく事を決めたこと。
そして僅か3カ月で復帰戦を迎えるに至るまで、様々なことに気づかされたのである。
その一端を紹介すると
過去の栄光などを思い返しても何の意味もないことに気づけた事である。
大切なのは
“今”
なんだと!
そして、その日の練習の目的を明確化することをより意識するようになったのだ。
55歳の節目も経験した僕にとって、
長くトライアスロンを続けるために何が必要なのかを常に意識しつつ
今シーズン笑顔で終えられる様、1日1日積み上げていきたいと思う。
さて明日はチームの練習会だ。
寒さをみんなで吹き飛ばしてこよう!
彼との出会いは2016年のIRONMANニュージーランドに遡る。
オークランド空港から元プロの堀さんのワゴンに乗り込み、タウポに着くまでの4時間余り、
しゃべりたおしたのを覚えている。
関西風おやじギャクにも結構笑ってくれたので好感度もアップ。(笑)
このレースでは僕たちはKONA行きを決めた。
そこから彼と行動を共にする事が多くなった。
2017年2度目のニュージーランド。
11月のXamen
2016年彼は最年少でKONAに挑む事となりパーティーで紹介されている。
モニターに注目
そして2017のXamenではエイジ優勝し今年のKONAを決めている。
10月のKONAも同じコンドで行動を共にする。
僕が押さえたコンドが良かっただけかもしれないが。。。。^^:
この若さでロングを主戦場にしている日本人はそういない。
なので、
既に相当数の企業からサポートを受けている。
既に春休みに入っているので、この週末にオークランドに飛び、そこで最終調整しタウポに向かう。
彼は間違いなく昨年よりも格段と力をつけているはずだ。
レース当日はPCに張り付いて応援しようと思っている。