Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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IRONMAN70.3Taiwa回想記も今日で最後となる。
長文の時もあったけど、1クリックも沢山していただいて感謝です。
是非来年出てみたいと思われた方は参考にしてもらえたらと思います。
僕も他の海外レースがなかったらまたこのレースに出てもいいかなと思っている。
で
今回のレースは日本人が沢山いたのは事実。
事前情報によると70名弱と聞いていたけど最終的にそれよりも多くなっていたかも知れない。
ただ、遠征期間中は殆ど日本人との交流もなく、70.3を主戦場にしているアスリートが多いのか面識のある方が全くいなかった。
その中でも、少数ではあったが
久しぶりの再会が出来た方も何人がいたのは嬉しかった。
今後も手堅く個人手配で遠征する予定だが、個人手配は全ての旅程に対し入念な下調べが必須だ。
この準備段階から旅は始まると思っている。
僕はこれが”楽しい”と感じているので、面倒など思ったことがないんだよね。
これからもいろんな情報を集めて旅を楽しんでいきたいと思っている。
次はIRONMANベトナムだ。
これも超が付くほどハードスケジュールになる。
なんと土曜日9時頃の関空発のジェットスターで飛んで、その日のうちに受付からバイク預託までをしなければいけない。
そして月曜に帰国の途に就く。エアー代は3万程度。
このレースは京都トライアスロンクラブの方と行動を共にすることになる。
どんな旅になるのか、また楽しみにしておいてね。
で
もう一丁
今年のKONAが終わってからも既にいろんな予定が入ってきているのだが、その中で11月に上海に行くことになった。
中国のトライアスリートとの交流が目的だ。
理由は最近チームに加わってくれたメンバーが企画してくれたのである。
日中のトライアスリートの交流を強く望まれていた方でもあったからね。
僕自身も滅多とないチャンスだと思っている。
既にエアーは手配済。ホテルは彼が手配してくれている。
今からわくわくしている。
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お待たせしました。^^
IRONMAN70.3Taiwan回想記復活しますよん。
今回はレースレポートと補給食について一気いっちゃいます。
レースレポートは各スポンサー様に提出したものをそのまま投稿します。
まず補給食について紹介しておきましょう。
レース前日:ウルトラミネラルタブレット パワージェル・ショッツ(2袋) アスタビータ5粒
レース当日: レース前の水分補給:ウルトラミネラルタブレット「ここでジョミ」1個 (50kcal)
バイクレグ:パワージェル1個(120kcal) パラチノース1袋(280kcal)+ウルトラミネラルタブレット
パワージェルショッツ1袋(200kcal) 「ここでジョミ」2個(100kcal)
ランレグ;TOPSPEED5個 (フラスクに入れて携帯)(100kcal) 「ここでジョミ」3個(150kcal)
レース後:プロテインプラス2個 ここでジョミ2個 アスタビータ5粒
固形はジェルショッツを1袋のみ。
ジェル系とドリンクのみでお腹が張らないように多量を一気飲みせず、小まめの補給を心掛けた。
レーススタート直前からゴールまでの摂取カロリーはジャスト1000kcal
この摂取で集中力は最後まで途切れる事は無かった。
レース当日の朝食の摂取カロリーは約600kcal(腹八分目)
ではレースレポートです。
レース名:IRONMAN70.3Taiwan
開催国:台湾(台東)
開催日時:2018年3月18日(日)
天気:晴れ 最高気温27度
距離:スイム2.0km バイク90km ラン21km 合計113km
総合時間:5時間4分12秒
エイジカテゴリー(55-59):3位
今シーズンの初戦となるIRONMAN70.3Taiwanに出場して参りました。
昨年は2度(4月と6月)に渡って心臓手術を受け、一時はトライアスロンを諦めかけた事もありましたが、少しずつ容態が安定してきた事でリハビリを開始。
今の年齢を考え練習メニューを抜本的に見直し、地道にトレーニングを積んで参りました。
これは今後の競技生活を少しでも伸ばすためでもあり、その成果を今回のレースで発揮出来るか楽しみでもありました。
遠征は全て個人手配で実行。多少トラブルはあるだとうと腹を括っていたのですが、全くなく親日国の台湾は、僕の全て受け入れてくれたように感じました。
移動開始日はレース2日前の金曜日。台東は既に初夏の陽気につつまれていました。
前日は、受付、競技説明会 試泳、バイク試走、バイク預託、最終準備と慌ただしい一日となりましたが、こちらもノートラブルで事を終える事が出来、いよいよレース当日を迎えます。
午前3時に起床後、淡々と準備を進め6時8分、プロ男女のスタートを見届けた後、
ローリングスタート方式で113km先のゴールを目指していきます。
私は先頭から6番手でスタート。バトルは最後まで殆どなく、水深3mもない淡水の巨大プールを33分台でスイムアップ。その後T1では1kmくらい走りバイクに入っていきます。(Swim00:33:39)
バイクは海岸線を中心としたレイアウトで楽しませてくれました。
全体的にとても走り易くアップダウンもさほどなく、また前後誰もいない展開が70%以上あった事でより集中出来たバイクパートになったと思います。
終盤の5Km程は次のランの為に温存する作戦で少しペースを落としAVE35.8Kmでフィニッシュ。(Bike02:31:18)
いよいよ最終ランに入っていきます。
脚は全く大丈夫で最初の1kmの入りは4分35秒。暑さが増してきた事もありましたが、躊躇せず攻め続けます。
5km通過時はAVEが4分40秒程度だったので、このまま行けそうと思ったのですが乳酸が徐々に溜まってくるのが分かりました。こうなると息が辛くなってきます。
心拍数を見ると150bpm以下。
本来なら乳酸がたまる領域ではないものの、心臓機能の低下でこの様になってしまうと感じています。
少しペースを落としながら様子見。なんとか残り5kmまで来たのですが、ここで同カテゴリーの選手(ドイツ)に勢いよく抜かれてしまいます。(脹脛に貼ってあるシールでカテゴリーが分かる)。
しかし抜かれた後、さほど離れていきません。彼も力を振り絞っているのが分かりました。
僕も必死で食らい付きます。そこから抜きつ抜かれつの展開となり、残り500mで彼の脚が止まりました。僕は更にタイム差をつけるべく残ってる力を振り絞りました。
そしてゴール!(Run01:48:46 AVE5分9秒/km)
今持てる力を出し切れたという達成感を、久しぶりに味わう事が出来ました。
彼もすぐさまゴールし、互いに健闘を称え合いました。
先行してゴールしたものの結果は、彼が24秒差で2位。僕は3位という結果に。
(ローリングスタート方式はこういった事があるので最後まで気が抜けないのです。)
2度目の手術から9カ月目で最後まで集中出来た事、同エイジ選手との戦いでは諦めた瞬間に入賞圏内から遠ざかり、逆に我慢を続ければ入賞圏内に留まれる事、また一緒に戦っている選手たちも極限でレースを続けていることが再確認出来たレースとなりました。
例年の練習量から30%低減させても、表彰圏内のレースが出来る事が証明出来ました。
これで故障のリスクも更に下がり、これから続くレースも楽しんでいけると思います。
因みに今重視しているのは“短時間高負荷トレと筋トレの継続”です。余った時間はケアに充てる様にしています。年々疲労回復のスピードが低下してきているのを実感しているからです。
一方、心臓の機能低下ですが、2年程前だと最終ランは4分30秒/kmを切るペースで十分走れていたのが、今では5分を少し超えてしまっています。完全に取れ切れていない不整脈もある為、今後更にタイムを上げていくにはまだまだ厳しい道のりが待っていると思いますが、自然治癒力を信じて精進を続けて参ります。
これまで励まし続けてくれた皆さんに感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
次のレースは5月にベトナムで開催されるIRONMAN70.3ベトナムです。
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合宿最終日も見事に快晴に!
今日のメニューは、宮古島組はバイク100キロとラン20キロ。
僕は既に185km乗っているので、ポイント練習としてバイク60キロとしました。
トレーニング後は、お世話になっているHINOサイクルにご挨拶へ。
その後バイクを梱包し、温泉で汗を流し帰路に就くところです。
本当にいい練習が出来ました。
また機会があれば合宿に来たいと思います。
コーチ、みんな本当にありがとう。
最後に、今朝ホテルにパワースポーツ様から差し入れが届いたんですよ。
みんな喜んでました
パワースポーツ様ありがとうございました。
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台湾回想記が停滞したままですが、明日から再開の予定です。
補給食なども参考にしてもらえる様に綴って参りますからもう暫くお待ち下さいね。
さて、宮崎での宴も2日目。
昨日は沢山の仲間達がわざわざ来てくれました。
今年トライアスロンに初参戦するかたから、バラモンAタイプ総合優勝の方まで。^ ^
宮崎のコーチクリンと出会って12年。
ほんまに彼には感謝しております。
この友情は生涯大切にしていきたいと思います。
今日は最終日。
沢山集まってバイク&ランの予定です。
頑張ってきます。
昨日は沢山のクリックありがとうございました。
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この台湾シリーズになって閲覧数は凄いんですけど1クリが殆どありません。(^^;
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今日はレースレポートに突入するはずだったが、どうしても伝えたい事があるのでそれを優先したい。
それはIRONMAN台湾に出発する16日の朝起こった。
関空に到着し出国審査を終え、待合室で時間を潰そうとPCの電源を入れると突然メッセージが入った。
メールをくれた相手は、共にKONAで戦った事がある同じ関西在住のトップアスリートだった。
そのメッセージを読んで、僕は胸がつまった。
僕と同じ病気で苦しんでいる事が綴られていたからだ。
しかも騙し騙し何年もやってきたことも。
ずっと活躍されていたので、知る由もなかった。
日本のトップトライアスリートがここまで苦しんでいたとは。。
彼から今の僕の“生き様”に「とても勇気をもらえている」と言ってくれた。
僕は彼のために何でも動こうと決めた。
台東のホテルに到着後、改めてやりとりを開始。
彼の不安要素に対しアドバイスした。
彼は薬で様子見する予定だったみたいだ。
ただ薬は根治しない。
心臓機能の低下や副作用が心配なので、手術を勧めた。
彼は手術を決心した様だった。
前にも綴った事があるが、
僕も同じ病気で手術した方から、いろんなアドバイスをしてもらい手術を決断した経緯がある。
恐らくその方がいなかったら今の自分ではなかったと思っている。
彼の手術は早くて7月。
レース復帰は来年になるだろうが、いつかまた一緒にKONAの地に立てると信じて、励まし合っていきたいと思っている。
頑張って〇〇くん!!
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相変わらず誤字脱字が多くすみません。
1日経って見直すと結構自分でも見つけられるので、都度修正しています。
引き続きこの調子で綴っていきますのでご勘弁を^^:
今日は個人手配したホテルについて紹介後、レース前日のドタバタ劇を一気にいっちゃいましょう。
ホテルは3泊4日で15000円(もろもろ含む)
朝食はご近所さんの料理屋がテイクアウト式でロビーに置いておくシステム。
事前に7種類から好みのものと必要な時間をフロントに伝えておけばOK。
軽食って感じだったがなかなか美味しかった。(写真撮り忘れた)
駐車場は無料で助かった。しかも目の前。
このホテルのアクセスは受付&スイム会場まで約1km。
競技説明会のあるシェラトンホテルまで400mと全て徒歩圏内。
夜はメイン道路から奥にあるので騒音もなく快適だった。
で、ホテルでも翻訳機器でコミュニケーションは完璧
えっ?
「なんだ、その翻訳機器は」って聞こえてきましたね。
答えはこれです。^^
グローバルWifiがレンタルしているこちらです。
https://townwifi.com/
Wifiを借りるに当たって特別なサイトを見つけた。
今回4日間で1200円だった。
で
翻訳機器を試に借りてみたのである。
63カ国語に対応するので、世界中に足を伸ばせる勇気が湧いてきた。^^
使い方はwifiに繋いで使う。
日本語で話し、機器が認識した言葉を表示した後、ネット環境から翻訳しスピーカーで流れるというもの。
タイムラグは2秒程度なので全く問題ない。
僕が質問した内容について、相手が回答する時は、別のボタンを押してその人に話してもらう。
すると日本語にしてスピーカーから流れてくるのだ。
活舌の悪い僕でも上手く翻訳してくれているのでほんと助かった。
言葉が通じなくて海外遠征を躊躇っている方は、是非試してみてね。
ホテル到着後、先ずはバイクを組み立て不具合がないかチェック。
特に問題なかったので、翌日のハードスケジュールをこなすため早めに就寝。
翌日は午前6時起床 朝食後、暑くならないうちにバイク試走へ。
練習してたら51.5kmのレースの真っ只中。いつの間にか僕も選手と一緒に走っていた。(爆)
カメラマンに写真も撮られていたなぁ~^^:
練習後、そのまま受付会場へ行き受付を済ませ、いつもお世話になっているPSI様のブースご挨拶。
同時にCEEPOの田中さんも会えたのでご挨拶。
この時昨日綴った内容をご報告。
受付後、ホテルに戻りレースの準備。競技説明会まで少し時間があったので昼食+昼寝。
午後2時にホテルを出てバイクの預託とスイムを少々(ウエット着用して)
ランニングでホテルまで戻り、シャワーして競技説明会へ
競技説明会は日本人用だったので、会場入り口付近は日本人のみ、
でもハーフアイアンマン専門のアスリートが多いのか見渡しても知り合いゼロ。。。^^:
これはほんと残念だった。
話しかけても会話のキャッチボールもないくらい。
ここは大人しくしておこうと決意 競技説明会は25分で終了。
その後、夕食を摂り最終準備をして早めの就寝
いよいよ明日はレースデーだ。
しかし台湾は放し飼いの犬が多いね~!
野良犬も多かったような気がする。レース本番にワンちゃんが飛び出してこないのか心配にもなったくらいだ。
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IRONMAN70.3Taiwan回想記スタート~!!
先ずはカテゴリーを設定しました。
ブログの右側の上を見てね。
これからはひとりごとではなく、しっかりカテゴリーを設定してアップしていきますね。
これまでアップしたものも時間のある時でも変えていこうと思う。
自分で見たい時も便利やしね。^^:
さて、今回のレース
競技説明会まで知らなかったんだけど、今年のバイクコース&ランコースは昨年と変わったんだってね。
いや~本当に良い大会だった。
この写真を見てもらえると分かると思う。
昨日のブログでも写真アップしているけど改めてアップしますね。
スイムコース
淡水で透明度もあり底が見えている。
波もなく泳ぎやすい。そして水温も23度以上ある。
ややしんどいのはスイムアップ後、1km近く走らないといけない事かな・・・・・^^:
バイクコース
予想以上のロケーションの良さに感動しっぱなし。
唯一の峠越えは海岸線。
てっぺんからの雄大な景色は思い出にもなるだろう。
僕がわざわざレンタカーをチョイスした理由
それは高雄空港から台東に向かう道路の約60kmがバイクコースになるので事前に確認も出来ると思ったからだ。
見てよ。この景色
ランコース
最初は日陰の無いスイム会場の周りを走るが、その後は大きな公園内を3周回する。
歩行者専用道の両側に木があるので、その木陰にも助けらる。アップダウンは殆どない。
会場を撮ったこの写真で想像してね。バックの木が生い茂っている中が公園内です。
今年チームメンバーにこのレースを誘ってはみたが誰も反応がなかった。
台湾は日本からとても近いが、空港到着後のアクセスやツアー会社の料金設定、
そしてバイクの輸送などハードルが高く敬遠されたのも理由のひとつかも知れない。
今回、これら全てをクリアし実行したので、来年も日程が合えば行こうと思う。
では続きはまた明日。
^^v
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IRONMAN台湾、無事に完走しました。
既にFacebookには投稿してますが、2回目の心臓手術から9ヶ月目のレースで、ようやく最後まで走りきる事ができました。
今の持てる力を出し切れたと思います。
ただ心臓の動きは以前鈍く、ランでは直ぐに乳酸が溜まってきます。
それでも3位入賞出来たので満足してますけどね。
自然治癒力を信じて、また世界のアスリート達と戦っていきます。
今回共に戦ったメキシコ人やドイツ人は過去から知り合いです。
また会おうと約束しました。
応援頂いた皆さん本当にありがとうございました。
明日は早朝から高雄に向かいます。
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朝の続きです。
高雄空港に20分遅れで到着。
今回の遠征で最大の難関。
ローカルレンタカー屋の手続きに入る。(°▽°)
親日の台湾でした。
担当者めちゃフレンドリー
アイラブオオサカなんやて。笑
彼がスマホのグーグル翻訳フル活用して手続き完了(^^)
ガソリンが最初からほぼゼロだったので、真っ先にスタンドへ。
その後は市街地を抜け、海岸線を走り峠越え
たっぷりスリルを味わいながら、無事にホテルに到着。
ホテルもめちゃフレンドリー。
こちらでもグーグル翻訳フル活用でコミュニケーション完璧。
走行距離160キロ。
バイクも組み立てられたので一安心。
明日はまず受付から開始。
バイク預託に競技説明会もあるし、バタバタやろな!
取り敢えず寝る。(^^)
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宮古島大会の1週間前に開催される
IRONMAN 70.3 Liuzhou
http://asia.ironman.com/triathlon/events/asiapac/ironman-70.3/liuzhou.aspx#axzz59oQFW300
昨年と同様、このレースには欧米人がこぞってエントリーしてきているらしい。
70.3でKONAをゲットできるのは、チャイナシリーズとハワイ70.3くらいだからね。
70.3でクオリファイを獲得できれば身体の負担も軽くお勧めではあるが、欧米人はこの距離になると潰れない選手が多くなる。
今回もレベルの高いレースとなるだろう。
一方で友人の情報によると日本人は40名弱とのこと。
宮古島に出場していた選手たちもこのレースに切り替えているようだ。
中には元エリート選手もいる。
女子においては昨年の国内レースで総合優勝したアスリートもこのレースにエントリーしている。
40回の記念レースとなる今年のKONA。
各国で開催される予選は益々過熱していくことになるだろう。
で、僕もいよいよ2018年の初戦、70.3台湾に向けて明朝より移動を開始する。
IRONMANに興味のない方もアンチの方も間違いなく珍道中はあると思うので覗てやってね。 ^0^
テーマは「親日の台湾を思い切り楽しむ!」だ~
最後に
ポイント練習内容を公開
ランは8km+down4km
スイムは500m+easy500m
心臓の調子も良かった。期外収縮も殆ど現れなかった。
練習を終え心拍が平常まですぐに近づいていく事が嬉しくてたまらない。
長年よく付き合ってきたなぁ~と思えてくる。
では
遠征準備の最終チェックに入っていこう。
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2017年のレース出場数は3月のニュージーランドと11月の70.3Xiamenの2回のみ
トライアスロンを始めて16シーズン目で最も少ない年となってしまった。
ニュージーランドにおいては冬場の練習中にも不整脈と戦っていた事もあり、本番では散々たる結果となってしまった。
レース後、応援してくれていた皆さんに“ごめんなさい”としか伝えられなかった。
只々申し訳ないとしか思えなかった。
サポート頂ている企業各社や仲間たちから謝る必要なんてないと言ってくたのである。
2度の手術後、復帰戦となったXiamenのレースでも走れなかったが、
それでもゴール出来た喜びが勝り”ありがとう”を伝える事が出来た。
これで吹っ切れた。
今シーズンのレースはどんな結果になろうとも“ありがとう”を伝えようと。
今年は精力的にレースに出場する事を決めている。
アイアンマンディスタンスはハワイのみで、
結果に拘らずにレースを楽しむ。
そしてゴール出来たことに感謝の言葉を添えていこうと思う。
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競技力(パフォーマンス)向上のために必要なことを、僕の経験から伝えてみようと思う。
あくまで僕の意見だからね。
最近流行りの科学的トレーニングを取り入れてパフォーマンスを上げているアスリートってどれくらいいるだろう?
僕が採用した科学的トレーニングとしては心拍トレーニングくらいかな?
で、
僕のスタイルは
過去の経験値を基に、どの程度の練習量と負荷を与えながら3週ハード1週イージーのサイクルを、目標とするレースから逆算し練習計画を組み立てていくか
というシンプルなものだ。
試行錯誤してきた経験を活かす所がポイントとなる。
このプロセスを踏んでいく中で、”心技体”を自分なりに噛み砕いて実行していく必要がある。
例えば練習で辛いと思う感覚も、個人によって違うように、
あくまでも自分に適しているかどうかを見極めながら練習を継続していくというもの。
心=モチベーション
技=集中力+気づきがなければ上達はない!
身体=栄養、睡眠、ケア
レベルアップをしたいなら心技体をいつも気にかけている必要(覚悟ともいえるかも)があると僕は思っている。
そして、短期的ではなく常に長い目でみたビジョンをもつこと
「練習の目的は何なのか?」「どこに照準をあわせるのか?」を常に問いながら体造りや練習に向き合う姿勢が大事だと思う。
毎日の練習を消化するだけで満足する事なく、
目的意識を常に持ち続けるだけでも、確実にレベルアップに繋がるヒントに気づくだろう。
一方、一度決めた事をやり遂げるだけでなく柔軟な計画性も必要だ。
体調が良ければ強くするべきところは強くし、体調があまり良くなければ弱くするというメリハリをつける事で故障も少なくなるはず。
短時間の練習でもしっかりと集中して練習に取り組んでみよう。
遠征開始まであと2日。
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2日連続の出張の合間に、社内の人事部門へ2017年度の活動結果と2018年度の抱負を報告してきた。
社内で特別認可され15年以上が経過しているが、その一端を紹介してみたい。
社内規定ではアマチュア選手に対する支援などは一切ない。
そりゃそうだよね。様々なスポーツのアマチュア選手なんて社内に山程いるからね。
しかし当時、元バレーボールの実業団選手だった幹部の方にトライアスロン競技に興味を持っていただけたのが
僕の運命を変えるきっかけとなった。
社内のアマチュア選手で唯一サポートが認められたのである。
ロゴの使用、備品購入、出場レースの成績に応た遠征補助、
各スポンサー様との契約は自由(但し金銭面の提供は受けてはならない)
他にもあるがこれだけでも十分すぎる条件だった。
当時担当してくれた方は既に退職されているのだが、今でも継続して頂いている。
昨年2度の心臓手術を受けつつも再び世界を目指している事と、2018年度のレース計画を報告した。
現在抱いている“夢”は僕が定年するまでには叶わないと思うが、それでも夢を追い続ける姿勢が伝わる活動を続けていきたいと伝えた。
術後2週間程度で容態は安定し始めたものの、期外収縮(単発から3連発の症状)は消える事はなかった。
僕は覚悟を決めた。
この期外収縮と上手く付き合っていこうと。
やがて復活に向け練習スケジュールを作成し実行に移していく。
9月の重慶に出場する予定だったが、11月厦門で開催された70.3で5時間8分で完走。
このレースではランが2時間近くかかったが、それでも113kmの距離を走り切れたという気持ちが勝っていた。
レースを終えてからも継続して過去の50~70%程度の練習を積み上げてきた。
そして2018は既にランのレースに2度出場している。
10kmではAVE4分5秒/km ハーフマラソンではAVE4分19秒/kmで走れていた。
全盛期と比較すると決して満足するような結果ではないが、走れる喜びを改めて感じることが出来た。
そして来週は2018トライアスロンの初戦を迎える。
またランで走れないかも知れないが、それでもゴールを目指すことに変わりはない。
これまで支えてくれた全ての方々に感謝しながら、70.3台湾の遠征をとことん楽しみたいと思っている。
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