Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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年齢的なウエイトが高いかも知れませんがww
早朝練習が定着してから午前4時半起きが当たり前になってきました。
今はこの時間でも既に明るくなってます。
気温は家から出て1km程で河川敷を走り、その後山の麓まで行くので24~25度と申し分なし!
キロ6分から入って最終5分をちょいと切るくらいで7-10km程度走ってます。
今の自分には4分台の練習は必要なし。
もう少し涼しくなってから負荷を上げていこうと思います。
しかし、早朝時間帯はなぜか時間を得した気分になれます。
なぜなんでしょうね。・・・
で
来年のIRONMAN World Championship70.3は9月7.8日でニースに決定~
ご存知の通り、今年のIRONMAN World Championship70.3は南アフリカです。
クオリファイは得てはいたけど、片道30時間越えは堪えるのでキャンセルしてきました。
これまで70.3のWorld Championshipは一回だけ出場しています。
そのレースはラスベガスでした。
ヘドロだらけのため池と40度以上の灼熱地獄の中のレースしか記憶にないです。
あっ! カジノで沢山寄付してきたことも。。
70.3のWorld Championshipは毎年開催国が変わるので興味なかったんですが、、
”ニースなら”
と思っているところです。
今から個人手配でどれくらいでいけるか検索を開始しています。
次のCebuでクオリファイを獲得出来たら、??
トライアスロンを通じ世界を旅していけるよう仕事も頑張っていこう!!
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実は次のレースはIRONMAN70.3Cebuです。
http://ap.ironman.com/triathlon/events/asiapac/ironman-70.3/philippines.aspx#axzz5MjWGFqKc
3泊4日の遠征となります。
以下今回かかった費用です。
エアー(フィリピン航空)45000円(早割あり)バイク超過料金無し
ホテル:スイム会場隣りのホテルで一泊5000円×3泊=15000円(シングルユース)
空港―ホテル間(5-10分)タクシー利用:500円前後×2=1000円
後はエントリー費用(Early entry )32000円
合計93000円
今回ツアー会社情報では4泊5日(相部屋)
167000円+32000円=199000円です。
2018年の海外遠征経験から間違いなく半額もしくは以下で遠征可能です。
今回のCebuやケアンズの様に空港からのアクセスが良ければ、絶対に個人手配がお勧め!
で
これと決めたレースは早めにエントリーすると安いし、更にAWAのステータス次第では最高25%OFFになります。
今後もお得に、そして決して贅沢無しでも100%以上楽しむを遠征をしてきたいと思ってます。
で、
単刀直入の質問へ
あなたにとってトライアスロンとは???
これからトライアスロンを始めようと思っている方に
トライアスロンの
僕は今年で17シーズン目を迎えているんですが、
何かに打ち込むと、とことんのめり込むタイプなんですが、
スポーツに魅せられて3度目のスポーツ
生涯スポーツとして最高のスポーツに巡り合えた事に感謝!
この続きはまたにしましょう!^^
明日も早朝練習からスタートです。
遠征出発まであと4日!
Panaracer × スピングルムーヴ
兵庫の自転車タイヤブランドと広島のスニーカーブランドがタッグを組んで実現したコラボレーションレザーシューズ。
このプロジェクトは目標金額を達成した時点でプロジェクトが成立(売買契約の成立)となる
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GUAM遠征回想記、ちょっと滞ってましたが再開します。
シリーズその4
今日紹介するアスリートは二人共に女性です。
先ずは「なせばなる」のロゴの入ったウエアを着る左の女性。
彼女は戦闘機を操るパイロットです。。。。SUGOI~
KONAに憧れ続け、今年のSUBICで見事エイジ優勝し40周年のKONAに出場します。
彼女はもっぱらインドアトレ派。
流行りのZWIFT で5時間でも連続して練習出来るらしい。 恐ろしや~!!
今回の51.5kmでもバイクラップは1時間3分。。早過ぎません??^^:
そして苦手だったスイムも毎日5km以上泳ぎ克服したそうです。
このハングリー精神には僕も脱帽~!
12日後に迫ってきた次のレースとKONAでの再会を約束しました。^0^
で、右の女性
実は日本人なんですよ。
でも殆ど日本では生活していなかったので、完全にアメリカ人のメンタルをお持ちです。
大学は一時日本で学んでたみたいです。
で、現在はGUAM初のプロトライアスリートとして活躍しています。
6月のSUBIC70.3ではプロカテゴリーで3位
7月のセントレア70.3もプロカテゴリーで3位とプロに転向してまだ1年目なのに活躍されています。
彼女とも12日後のレースでも会えるはず。
スイムが兎に角速い。トップ集団で上陸する力を持っているそうです。
今回の51.5も16分台で上陸してるようです。
彼女の今後の活躍がとても楽しみです。
勇気を出して海外に足を運ぶと、こういった出会いが簡単に訪れます。
こういった出会いを通じ、トライアスロンに対する情熱がより”鮮明かつ新鮮”になるのが嬉しいです。
さあ~ 明日も暑さに負けずに頑張っていこう!!
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昨日のロングライドのダメージを痛感しています。
今日、夕方までで
起床時と、午前10時の2回トイレに行っただけなんです。
いつもなら、夕方までに4.5回は行くはずなのに
昨日、バイク中も休憩や昼食中も相当水分補給していたし、帰宅してからも軽く1Lは水分摂取しています。
それでも、体内の水分が足りないのでしょうか?
恐ろしや~
内臓機能の低下が心配です。
しっかり休養も取らないと蓄積しそうです。
灼熱地獄の中でロングライドはもうやめておきます。
年齢的にも過酷過ぎますよね。。。。^^:
で
次のレースまであと13日になりました。
日が経つのが本当に早い~!
頑張っていこう!!
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一番右がSHINくん
GUAMに招いてくれた友人との対面は今回で2回目、しかも年の差はなんと20才歳である。
初対面は2016年のKONAだった。
あの日から約2年の歳月が流れ、再会の場は彼の居住地GUAMとなった。
現在、彼はGUAMのトライアスロン連合の役員の一人で、トライアスロンの普及、発展に向けて尽力されている。
トライアスロンはアメリカの国技であるが故に、誰もがお金をかけずしてもレースに出られるスタイルを確立している。
(ironmanは別)
今回出場したレースもエントリー費はたったの50ドルだ。
しかも、そのエントリー費の安さでも、男女別の3位までには賞金までが出る。
さらにTシャツに完走メダル、他 飲み放題のビールと昼食(バイキング式)まで振舞ってくれるのである。
スポンサーといっても基本はGUAMの企業のみ。
基本はエントリー費用で運営全てを賄っているらしい。
時に赤字になる事もあるらしい。
その場合、違うレースで取り戻すとのこと。
スプリントやスーパースプリントレースも年中やっていて、エントリー費は高くても20ドル
マウンテンバイクで出る人もいる。
僕にも夢がある。
定年後は滋賀でローカルレースを開催したいと思っている。
先ずはチームメンバーだけで実験的に行い、その後、少しずつ一般の人にも出てもらえる様になればなと。。。
GUAMのレースがどのように運営されているのかが理解出来て本当によかった。
スタッフは心底トライアスロンを愛している。
だから誰かに指示されなくても、持ち場立場で率先して動く。
全てが手作りでしかもシンプル、DJやMCが会場を盛り上げてくれる!
計測は人海戦術、
競技説明書はA4一枚のみ、マーシャルはなし。
ほんと凄い!!
日本は規制が厳しので、簡単には開催出来ないけど、どうすれば安く、安全に開催できるかじっくりと考えていこうと思う。
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今回のGUAM遠征でも、小さな感動が連発した。
上の写真一枚でも感動もの
泳いでいる最中に虹ですよ、、虹 普通の景色やんと思うかもしれませんが、泳いでいる友人と共に虹を撮影するって
なかなか巡ってきませんよ~
一方で恐怖体験も。。。
泳いだ後に友人から聞いたのだが、、、、、
2日目、早朝に泳いだ場所にはたまにウミガメやサメ(人を襲うヤツではないらしい)にも遭遇するらしい。
しかも、このポイント浅瀬が続いていたと思ったら、急に海底が見えないくらいの深くなる場所があった。
それがこれ。。。。 ↓(この写真の右側がもっと深くなっている)
海に慣れていない僕にとって、この光景は流石に、不整脈が出そうになったよ~
でも、
これも普通の観光ツアーなら絶対に体験出来ないことだったので、
本当に貴重な体験をさせてもらえたと思う。
この場所は、人間が建物の下に降りていき中から海底が観れる様になっている。
で、、、
朝練が定着化してきました。
午前4時半に起床後
現在は7-10kmを走ることにしている
早朝だと、気温は24~26度
なんとか走れる!
これからも続けていこう!!
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スイム会場
既に事後ですが、一旦遠征を締めくくっておきたいと思います。
GUAM最終日は午前4時に起床、友人に空港まで送ってもらい、
「また来年」とがっちり握手してお別れ!
フライトは午前7時過ぎ。
2時間前に到着してチェックインカウンターに向かうも既に長蛇の列。
でも、なぜか日系の係員にこっちにおいでと、、
「。。。。そ、そんなレーンいいんですか?」
レースではパンクを2回もしたけど、帰路のチェックインを30分以上短縮出来て大満足。^^
係員さんにもう一度御礼を言って7時過ぎにGUAMを後にしました。
今回の4日間の遠征。
既に雨季に入っているGUAMだったのに、一瞬のスコール以外は殆ど晴れ模様。
でも帰国の日は早朝から大雨に~
やっぱり僕は何かもっているのかも知れないね。
GUAMは僕にとって距離が短くなった気がする。
地元の人たちのおおらかさは、沖縄に似ているなと感じた。
そしてみんな優しい!
帰国後、fb仲間が一気に増えた。
それも世界中の人たちと。。。友達の友達の友達までいくと世界中に広がるというのは本当だった。
英語
ガンバろっと!^^:
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52~53歳の頃の練習量は12-15時間/週でした。
そして目標とするレース(宮古島やKONAの予選)の6週間前の最終段階では、
20時間/週を超える練習をこなし調整を行っていました。
結果的に5年連続でKONAに出場出来る身体に仕上げられていた事は事実ですが、
今の自分だと、この練習量をこなしたら間違いなくオーバーワークになってしまいます。
昨年の手術以降は過去の練習量とは完全におさらばして、
日々の体調に合わせ量や負荷を変え効率面を意識した練習に切り替えてきました。
2018年上期の平均時間はGARMINデータで8-10時間/週
レース前の調整時期で最も多くなっても12-14時間/週となっています。
この練習量は52-53歳の頃と比べると30%以上も下がっている事になります。
心臓手術後、ロングディスタンスは一度も走ってませんし、ランも21km以上走った事もありません。
でも、70.3の場数を踏みながら、今年のKONAが走り切れたらと願っている所です。
常に不整脈の発作が出ないか不安な気持ちで出場を続けてきたKONA
でも今年は、その不安もなく出場出来る事が夢のようです。(但し期外収縮は未だに残っていますが)
何処まで戦えるか全く予想できませんが、
このレースまでの残りの期間をしっかりと前を向いて練習と向き合っていきたいと思います。
IRONMANが誕生して40回目の節目の年に、
あの舞台に立てる事に、応援してくれている全ての方々に感謝です。
で、いよいよ明日から遠征のスタートです。
テーマは「楽しむ!」
グアムの全てを身体全体で味わってきます。^^
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今日の主人公は黄色のTシャツのSHINくんです
実は次の遠征先はグアムなんですよ。
今回この遠征が実現出来たのは、全てグアム在住のチームメイトのお蔭なんです。
彼との出会いは2016KONAに遡ります。
沖縄県出身の彼は、日本の医師免許を持ちながら、改めてアメリカで医師免許を取得し家族と共にグアムに住んでいます。
2016年
彼の勤務先にKONAの医療スタッフの募集があり選出されたようでした。
どうせ行くなら「日本人選手と交流したい」と考えた彼は、
KONAに出場する日本人をfacebookやブログで探していた所、偶然僕の存在を知ってくれたようでした。
KONAに行く1ヵ月程前に彼から連絡が入り情報交換を実施。
そしてKONAで会う事が出来たのです。
バイクを持っているのがSHINくん
彼の滞在先のホテルが僕たちのコンドからも近く、
夕食を楽しんだり、モーニングスイムやアンダーパンツランまで一緒に楽しみました。
この時うちのチームに入りたいと言ってくれて現在に至っているのです。
今回出場するレース名はグアムナショナルチャンピオンシップ
http://islandtime-guam.com/ja/news/event/post-4642/
毎年7月に開催していてグアムで恒例の行事のひとつになっています。
日本もKFCやルミナ、アスロニアなどからもツアーが組まれているようですが、なかなか日本人の参加がなく僕に声をかけてくれたのです。
彼も選手として出場するのですが、運営メンバーの一人でもあります。
エントリー費用はたったの50ドル
なのに
Tシャツ、完走メダル、ビュッフェランチに飲み放題のビール 表彰は男女各3位まで賞金が出るとのことです。
スポンサーも沢山サポートしてくれているのでしょう。 流石国技ですよね。
出会って既に2年の歳月が流れているのに、彼からの連絡は本当に心に染みました。
空港送迎から彼の家にステイさせてもらいながら、現地のトラ仲間との交流も楽しみたいと思っています。
偶然の出会いが、
ここまで発展するってやっぱりトライアスロンの魅力は無限大ですよね。
黒パンがSHINくん
CLIFの上がSHINくん
因みに今回のレースで彼もこのウエアを着てくれるんですよ。
急遽注文して間に合わせてくれたPSI様に感謝です。
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いや~ほんと参りました。
遠征が迫ってきたのでバイクの梱包に入るも苦戦しました。
CANYONを203cmのバイクケースに収納するのはかなりの時間を要します。
で、間違いなく大量の汗をかくと思い、
冷房ガンガン効かせて挑んだんですが、変な汗まで出てきて2回着替えたくらいです。
バイクに傷をつけたくないのと、ダメージを受けたくないという思いが強ければ強い程
このバイクの梱包には相当気を使わないとだめですね。
先ずブルホーンバーは外す事を想定していないとみました。
このバイクの生産国はドイツですからね。
バイク文化が浸透しているのでバラバラにするという発想がないのかもしれません。
シーコンのようにハンドルはそのまで梱包出来るタイプは問題ないですけどね。
(今回シーコンでの遠征は怖くて出来なかったんですよね~)
アルミ製のブルホーンバーは裏面に径の異なるネジが4か所あります(2か所は花柄)
なんとかビスを外せたのですが、
この後、驚いたのはブレーキワイヤーの余裕代が殆ど無かった事でした。
かろうじてフレームと並行にする事は出来ましたが、それでもカツカツでした。
緩衝材を入れないと外した部分にかなりの傷がついてしまいます。
対応策はフロントブレーキのワイヤーを外すしかないですね。
リアブレーキのワイヤーも外したい所ですが、
ここまでやると現地で組み立てるのに相当な時間を要すると思い、リアブレーキまでは触らずになんとか梱包しました。
クッション材を多用して輸送時の振動にも耐えられるように配慮しました。
悪戦苦闘していたので、写真撮影する余裕もなかったです。 (^^:)
現地入りして組み立ての時間に余裕があれば、またアップしますね。
DHバーも左右共に外しました。DHバーの高さ調整するパーツが沢山あるので一個でも紛失したらアウト!
兎に角、最後の最後まで気が抜けないCANYONでの初遠征となります。
出発まであと3日~
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KATANA
このバイクでの初戦は2016年3月IRONMANニュージーランドだった。
バイクラップは5時間19分
心臓手術前に出せた最速ラップだった。
総合時間は10時間8分
エイジ4位となり5回目のKONAを決める事が出来た。
そして今年のフィリピン70.3SUBICがKATANAでの最終レースとなった。
自分で言うのもなんだけど僕は物を大切にする方だ。
このバイクもキズなど殆どない。
それを見て、チームメイトも引き継いでくれたのかも知れない。
自身でパーツの総点検とオーバーホールも実施。
フレームに貼られたIRONMANシリーズのステッカーは何枚かは外した。
「スッテカーは可能な限りそのままにして受け取りたい」と言ってくれた彼もKONAに憧れている一人だ。
いつの日かKONAの地を一緒に踏める事を楽しみに、切磋琢磨していきたいと思っている。
肋骨骨折から既に14日目~
痛みもかなり引いてきた感あり。
この治療に投入したのは超音波治療器で、整骨院でお願いしてきた。
今まで2.3回肋骨を折っている僕にとって、痛みが軽くなるスピードが圧倒的に速いと感じている。
最先端の治療はやっぱりすごいね~
さあ~
明日からまた新しい一週間の始まりだ~ 頑張っていこう!
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今日は一日雨模様でしたが、なんとか練習も出来ました。
スイム:3000m
バイク:インドア90分
ラン:小雨の中12Km
さてCANYON Speedmax CF SLX 完成度の高さ紹介の第四弾です。
前回の記事はこちら
CANYON Speedmax CF SLX 完成度の高さ紹介(その3:ここまでやるか?)
http://km508145mk.blog.fc2.com/blog-entry-5373.html
今回紹介するのはタイアップが凄い編
GARMINの専用マウントがCANYONハイドレーション専用設計になっています。
このパーツには驚きました。
標準装備のゴムカバーの一部をカットして取り付けます。
ボルトオンタイプなんですが、クリアランスも見事でした。
ホールド性もよく、ライド中この部分からビビリ音等は発生しませんでした。
この位置にバイクメーターがあるのはとてもありがたい。
レース中は老眼対策で表示を大きくしています。(笑)
そして
ブルホーン及びDHバーに標準でついているカバーはゴム製です。
全く滑らない!
バーテープを巻き付ける必要はありません。
何年このまま使えるのか?
楽しみのひとつでもあります。
恐らくこの写真を見て気づく方もいるかもしれません。
ブルホーンバーの地上からの高さが、過去乗ってきたTTバイクよりも30㎜程低いんです。
つまりブルホーンバーを握った状態でも全面投影面積は今ままでのバイクよりも低減されるのです。
180km乗った時のアドバンテージは間違いなく現れるでしょうね。
続く~
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前回の記事はこちら
CANYON Speedmax CF SLX 完成度の高さ紹介(その2)
http://km508145mk.blog.fc2.com/blog-entry-5372.html
標準装備のハイドレーション。
レールがついていて、このレールに差し込むとロックがかかる様になっています。
取り外す時はハンドルを曲げレバーを下げながら、ハイドレーションを前方に引っ張ると外れます。
先日の初ライドで確認しましたが、ガタツキなど全く無かったです。
ビビリ音が出ない工夫も施されてます。
このアイテムはPROFILE DESIGN製でした。
完成度高い~!!
次に補給食入れです。
トップチューブの幅ギリギリに設計されており、高さもあるので結構収納できます。
実走で膝の内側が当たる事は一切ありませんでした。
こちらもPROFILE DESIGN製でこのバイク専用に設計されています。
締め付けるボルトは緩み防止剤もしっかり塗布されていました。
そしてシート真下のトライアングル形状部位は?
2016モデル辺りから採用された形状です。
購入前の僕の予想はこうでした。
「きっと スペアタイヤ等が入れられるようになっているはず」
予感的中でした。
ビックリしたのは最初からタイヤレバー(すごくコンパクト)とカートリッジスペアチューブまで入ってたことです。
更に感心したのはトップチューブの中央付近まで空洞になっていて、
この部分にタイヤレバーやカートリッジが入るようになっている事。
そして三角の部位にはチューブとCO2ボンベがすんなり入る様になってます。
しかもクリンチャー用のチューブは他のパーツと干渉し合わない様に専用の袋に入れられるようになってます。
これらのパーツにより、バイク自体が本当にシンプルに見えますよね。
続く~
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前回の記事はこちら
http://km508145mk.blog.fc2.com/blog-entry-5366.html
CANYONの完成度の高さを紹介していくシリーズ第二弾!!
日本人でCANYONに乗っているアスリートはまだまだ少ないと思います。
しかも2018モデルを購入しブログで紹介するとなると更に絞られてくるでしょう。
今後、購入を検討されている方に少しでもお役に立てれば幸いです。
では行ってみよう~!!
先ず、Di2の配線、ブレーキワイヤーは殆ど表に出ていません。
しいて言うなら、まだカット出来ていないDHバーの余った部分からDi2コードがちょこっと出ているくらいです。
ポジションが決まり次第、専用工具でカットして見栄え良くします。
(肘当てのパーツをみてください。凹部があるでしょ。 DHバーを適正長さにカット出来ればこの凹部位にコードをはめ込むんです)
この配線とワイヤー
そしてブレーキのアーム部分も殆ど見えないのでバイクそのものが凄くシンプルに見えます。
でも反面、厄介かもしれません。
決してやりたくはないですが、万が一練習やレースで転倒した時、専用工具を積んでおかないとOUTになります。
理由
1. ホイールが少し振れたとしましょう。この場合、一般的にはブレーキの遊びの調整レバーで回避できます。
でもこのバイクはフロント、リアブレーキ共にカバーの中に配備され、調整レバーも出てないのでカバーを外して対処しないといけません。
特にリアブレーキは厄介な気がします。
フロントブレーキ
リアブレーキ(ちょいピンボケ~)
2. リアメカの微調整が必要になった場合、乗りながらは皆無です。
これはターミナルボックスが専用カバーの中に収納(花柄ビス3個止め)されているためです。
3. 標準でついているZIPP NSWのワイドリムに合わせたブレーキ設定。
これにより練習ホイール装着時の調整も上記1と同様に時間を要します。
以上の心配がありますね。
遠征や交換の回数を重ねていく度に要領よく出来るようになってくるとは思いますが。
一方で、このバイクよく考えてあるなぁ~と思った装備を紹介していきますね~
続く~
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皆さんは「アリの法則」もしくは「2:6:2の法則」って聞いた事あります?
僕は20年以上前からこの法則について教えてくれた方がいたので、
これまでいろんなトラブルが降りかかってきても随分と助けられたものです。
はい
これマジです。^^:
今でもこの法則を信じ56年目の人生を送っております。
(既にご存知の方はスルーしてください)
つい先日もこの話題が出てきたので紹介してみようと決心しました。
心の持ち方ひとつでストレスも軽減できるものですよ。
2-6-2の法則とは企業で例えると
上位2割:実績や生産性が高い優秀なグループ
中位6割:上位にも下位にも属さない企業の指示に従う平均的なグループ
下位2割:実績や生産性が低く積極的に行動せず足を引っ張るグループ
言い換えれば「優秀な人2割」「普通の人6割」「パッとしない人2割」となります。
人がグループや組織を構成した時、自然に2対6対2になるという法則です。
この法則をアリに例えるとこうなります。
一般的に働き者の印象のアリですが、実際には2割程度のアリはフラフラと遊んでいると言われています。
僕の庭にいるアリを観察していると確かに全然違う場所で遊んでいるアリがいます。(笑)
この怠け者のアリを集団から排除してみると、
怠け者不在で全員がせっせと働くものかと思いきや残った2割程度がさぼり始めると言われています。
逆に優秀な2割の働きアリだけをかき集めて最強の集団を作ってみます。
しかし時間とともに2-6-2が形成され一部が怠け者に変身するそうです。
身近な例で例えてみると、
金持ちの球団やクラブチームが、金にモノを言わせてスーパーチームを結成します。今でもそんなチームありますよね。
(どのスポーツかは想像にお任せします)
でもなかなか優勝できませんよね。下位にいることも結構ありますもん。
スター選手を引き抜かれたチームから、新たなスター選手が芽を出してくるもんです。
アリも人間も同じだということです。
僕自身もサラリーマンでの一人でもあり、同時にトライアスロンチームの代表でもあります。
現在では160人以上の大所帯となったチームBigLakeでもこの法則が立派に存在しています。
またトライアスロンを通じ知り合った方々や仲間との会話の中でも、この法則の存在が垣間見れます。
世の中、あらゆることが2:6:2程度でバランスをとっていると思えてきます。
人間関係で悩まれている方がいたら、次の事を意識してみて欲しいです。
2:6:2の法則は自然に表れるもの。
それを受け入れることで、人間関係を気楽に考えることが可能となります。
もしあなたと意見が合わない人がいても、気にすることはありません。
あなたと意見が合う人が2人いたら、当然意見に反対する人も2人いるということ。
そしてどちらでもない人が6人いると思いましょう。
少し言い方を変えて、あなたを嫌う人がいても気にすることはありません。
あなたに好意を持ってくれる人が2人いたら、逆にあなたを嫌う人が2人いて当然なのです。
これを、「嫌われたくない!」と、全員に気に入られようとするから心が苦しくなり、八方美人になる。
八方美人になるから余計に疲れるし、誰からも好意を持たれないという悪循環に突入してしまうものです。
今開催されているワールドカップサッカーのスター流選手たちも、様々な事を言われます。多かれ少なかれ耳にも入るでしょう。
でもきっと、この一流選手たちも「自分を嫌う人」は意識していないと思いますよ。
上位の2割と中位の6割がいるんですから、それで十分じゃないですか!!
2:6:2の法則に逆らわないことで、人間関係が一気に楽になる事を体感してみてください。
で、最後にご報告
実に4年振りに51.5kmのレースに出るんですよ~
タイムは2時間30分くらい?
でもいいんです。 ゴールまでの全てを楽しませてもらいます。
また日が近づいてきたら、詳細をアップしますね。^^
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阪口くん動画ありがとう!
昨日チームメイト2人と共にバイクに乗った。
山側をチョイスしたにも関わらず、午前10時で既に33度まで上昇。
なので、予定を早めて85kmで終了し、銭湯+ランチでいろんな情報交換を行った。
彼らは僕が不思議でならないらしい。
17シーズン目に突入しているトライアスロン人生~
昨年は2度も心臓手術をして、もうすぐ56歳になろうとしているのになぜ情熱を持ち続けられるのか聞かれてしまった。
僕の答えはこうだ
「僕はKONAに出場したいと言う夢から、いつかはKONAの表彰台に上がりたいに変った。60歳を超えてくるとその夢はぐっと
近づいてくるはず。その夢が今の僕を支えてるんだよ~」
って感じの事を伝えた。
心臓の機能は間違いなく低下してしまっているが、残っている機能を100%発揮出来るように努力を重ねる。
折れない心を持ち続けていると、
きっと女神は微笑んでくれると信じている。
動画から切り取り~岡田君ありがとうね。
で、
事後のお話です。
肋骨を折ってましたぁ~^^:
先週ガーデニング中に電気コードに足を引っかけ転倒~
転んだ所に石(ロックガーデンにしている)があり直撃~
肋骨の一番下(12番目)がやられました。
この位置はクシャミは大丈夫。
しかし寝返りが痛い。
バイクもランもスイムもなんとか継続中~
心臓手術の時の痛みに比べたら軽いもんです。
気合いで治しまーす!
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7月に入りましたね。
実は今日は僕にとって記念すべき日となりました。
それは
定年へのカウントダウンタイマーをONに出来た事なんです。
以前紹介した、自分に残された時間についての記事はこちら
http://km508145mk.blog.fc2.com/blog-entry-5361.html
僕は後1ヵ月ちょいで56歳になります。
60歳の定年まであと4年。既に延長はしないと明言しているし、早まる事も伝えているのです。
その日はあっという間にやってくるんだろうな~
うちの会社
有給休暇は毎年25日+最高100日まで積立られるのですが、退職までにゼロにする計画で既に消化に入っています。
昨年は35日
今年は年間で40日程度の年休を取る予定でおります。
^0^
では本題
先日の北海道出張時に、とんでもない著名人に身体を診てもらった。
整骨院院長でもありトライアスリートでもある佐〇さんである。
佐〇さんは
ロンドンオリンピックで選手のコンシショニングのために帯同された方でもあり、
この他にもいろんな肩書をお持ちで、業界では第一人者として多忙な日々を送られている。
実は数年前にfacebookで知り合ってはいるものの、初対面は先日のフィリピンのレースだった。
そんな著名人が
わざわざ僕の為に前日の宴(2次会含)と翌日のメンテナンスに3時間近く時間を割いてくださったのである。
予定時刻より20分近く早く着いた僕は、
待合室に飾られいる一流アスリートとの写真集と新聞記事に目を通していく。
凄すぎる!!
佐〇さんは元ボクサー選手で国体選手でもあったようだ。
現在ではボクシングの関係にも尽力されている
国体には16年間帯同し全階級の選手(8名)のコンディショニングを一手に引き受けてきたとのこと。
しかも10回目までは完全ボランティアで。
これだけの著名人でありながら腰の低い本当に優しさ溢れる方なのだ。
いよいよ身体を診てもらう時間となった。
先ずは身体のバランスをみようという事で、、プレートの上に立ってみる
結果、、、、左足、かかと部位が最も力が加わっており、バランスが崩れているのは一目瞭然。
その後、ハムスの可動域を診てもらう。。。
先生「うーん。こ、これは」
僕「だめですか?」
先生「運動パフォーマンスの低下+これ以上放置していたら間違いなく故障してしまう危険領域ですね」
僕「@@:」
という事で、ここから約3時間に渡る治療が始まった。
続く~
最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。
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