Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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今日は仕事納めでした。
今年もとんでもない有休休暇を頂きながらも無事に終えられた事に感謝です。 ^^:
仕事始めは7日です。
さてと
自身の体験を基にしたランニング講座も今回の投稿で最後となります。
最後まで読んで頂いた皆さんに感謝いたします。
私がこれまでやってきた内容をそのままお伝えしていますが、決して同じ負荷でやる必要はありません。
またご自身のライフスタイルに合わせてメニューを入れ替えたり、距離を短くしたりする時の参考にしてもらえたら本望です。
前回の記事はこちら
http://km508145mk.blog.fc2.com/blog-entry-5548.html
6週間プログラム詳細!
6週間プログラムの3週間。。
歯を食いしばって頑張った日もあるでしょう。
本当に頑張った自分を褒めてやりましょう。
3週間目のピーク週の練習距離が70kmとしましょう。
4週目は55km (80%)
5週目は35km (50%)
6週目は20km (30%)
えーっ!と思われるかも知れませんが、、、
一度この程度の調整でレースに挑んでみてください。
ここで注意すべき内容は休養日をこれまで週に1度だったのをもう一日増やす
そして1回に走る距離を短くするのは必須ですが、負荷は短い距離で構いませんのでレースペース程度までは上げておきましょう。
心肺機能の低下を防ぐのが狙いです。
一度積み上げてきた心肺機能はたった2-3週間で急激に低下することはありません。
一例です。
ある選手がレース3週間前までしっかり練習をこなしていたものの、レース2週間前に風邪でダウンしました。
レース3日前にようやく回復し、殆ど練習出来ないままレースに出場したもののPBが出たというものでした。
私も宮古島前やIRONMANレース前はこの6週間プログラムに沿った練習メニューを続けてきました。
(採用して7年くらいになると思います)
この間宮古島大会では常に表彰台に上がれる成績でしたし、ハワイアイアンマンは6回出場しています。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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