Author:KOJI MUROYA
2012年10月、念願だったIronman World Championshipに出場しました。
”生涯あのステージに何度立つことが出来るか?”
私のチャレンジは続きます。!!
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2018KONAより
早いもので、あと4日で2度目の心臓手術から1年と10ヵ月となります。
1度目の手術を終えて僅か10日程で再発し、
「トライアスロンをもう一度やりたい」という強い思いから、躊躇することなく2度目の手術に挑みました。
今思えばこの決断をして良かったと思えてなりません。
その後、僅か4カ月でレースに復帰。
そして翌年の2018年は
3月からハワイアイアンマンまで7カ国を転戦する事が出来たのです。
「術後間もないのにレースに出過ぎじゃない?」と言われ続けてきましたが。
実は執刀医の”助言”を信じて戦ってきていたのです。
今日のブログはこの内容を綴りたいと思います。(初公開です)
その言葉は”前例のない挑戦”となる内容でした。
一般的には術後3ヵ月程度は軽めの運動までと言われています。
でも執刀医は術後1ヵ月検診で以下の説明をしてくれました。
「室谷さん2度目の手術後、安静心拍数がこれまでより20拍以上多くなってしまいましたが、
1年もすれば戻る可能性が高いです。
あと通常なら1~3ヵ月は最大心拍まで上げるなんて無謀ですが、
室谷さんがやってみようと思うなら心拍領域を段階を踏んで上げていっても構いません。
平常時は全く問題のないタイプなので、術後、心拍数を上げていった時に心臓がどのような反応を示すのか
敢えて挑戦してみるのはどうでしょうか?」
僕は迷わず「はい、挑戦してみます」と伝えたのです。
「もしこの過程で再々発したとしてもこれまでの2度の手術も確実に改善されてきたし、3度目の手術を受ければいい」
それくらい腹をくくりました。
今があるのも、その執刀医の言葉を信じて突き進んできたからなんです。
セオリー通りに過ごしていたら、ここまでの復活はなかったと思っています。
これらのプロセスを踏んできた今では
時折襲ってくる期外収縮においても、以前の辛さを考えるとヘナチョコレベルだと思えるようになってきています。
(*ただ明らかにパフォーマンスは術前よりも低下してます。)
ではまた明日!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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