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IM70.3Nice回想記:その3:レース前日~レースデー:ウエット禁止で焦るの巻



透明度が高すぎて恐怖を感じたスイムから一転、とてつもない壮大な景色の中を走れたバイクレグにいってみましょう。

17シーズン目を迎えるトライアスロンの中でKONAに続く2番目の思い出となったニースのバイクレグ

(因みに3番手は今年のCANADAです)

最初の10kmはフラット区間。一旦ニース空港に向かってその後内陸側に進んでいきます。

ni2_20190914171028a99.jpg  

いきなり15-18%の登りが来ました。11-28のスプロケ (フロントは52-38)は正解でした。

そして今回ロードバイクにして大正解。

面白い程登りで抜いていきます。

ワンウェイのコースレイアウトですが、45kmまでは基本登り区間。そして後半はずっと下りです。

標高1300mの山頂までの間ニースの街を一望出来たり、山の中腹に岩を削って立てた家々を眺めながらどんどん攻めていきました。

ダンシングもTTと違ってやり易い。。^^:

山岳コースでは延々と続く道がずっと見えている区間もありました。

途中25km地点でシュクくんに追いつきます。

彼とは今回のレースは「勝ち負けなしで楽しもう」と約束。軽く挨拶を交わして先に行かせてもらいました。



ni3.jpg 

で、ようやく山頂へ

ここから恐怖の下り坂の連続です。

ツールドフランスが好きな方なら分かると思います。

断崖絶壁でしかもガードレールの無い道なんて僕には考えられない^^:

兎に角安全運転で下り続けました。

右側を走っているつもりが後ろから抜いてくる選手にとって、僕は邪魔で仕方なかったのでしょうね。

怒鳴られっぱなしでした。^^:

たまに抜けた選手は僕よりも高齢の選手のみ。ほんと登りで抜いた選手に全て抜かれた感じでしたよ。’笑

案の定 シュクくんにも残り20km地点で「お先」と言われて一瞬で消えていきました。
(彼、アルペンスキーヤーだったらしい)

その後も怒鳴られつつも何とか平地まで戻ってきました。

残り10km。シュクくんに再度追いつき、その後も集中出来てバイクフィニッシュ。

3時間を超えるバイクレグでしたが、無事に帰って来れた事が一番嬉しかったです。

バイク降車後、足が残ってる事を確認。

「よし」と喝を入れて最後のランに入っていきました。

続く~

次回はsebuからほとんど練習していなかったのに「なぜ走れたか」を紹介していきますね。

ni7.jpg 





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コメント

参戦記、娘ともども楽しみながら読ませていただいていますよ。
私の今回のレースで唯一快感だったのが、下り坂で室谷さんを見つけたときシメシメとほくそえんだときと抜かすときにお先に!と声をかけととき。
一番悲しかったのが、そのあとの平地のヘアピンでいやーな気配を感じたので後ろを振り返ったら、いやらしー顔でニヤリと笑われたこと。
しかし実に楽しかったですね。
次はランで潰れず最後まで絡めるよう頑張ります!

シュクくんへ

シュクくん毎度のことながら絶対にレースで絡むよね~笑
今日のブログで綴ったけど、シュクくんが仕事の目途がつきそうやしニースに行こうと誘ってくれたことがきっかけとなり数々のドラマになったと思います。
本当に楽しいひと時をありがとう。そしてまたよろしくね~
しらんけど。。^0^

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